2016年7月10日日曜日

【由規復活】7/9 東京ヤクルトvs中日@神宮球場

7月9日(土)は東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズの観戦へ明治神宮野球場に行った。

1771日ぶりの復活登板となる由規が予告先発。
生憎、朝から雨が降っていたので雨中も覚悟していたが、開門前には雨も上がり、無事に試合開始となり、27,871人の大観衆となった。

由規がグラウンドに入ってくると、もちろんスタンドからの大歓声となった。


11番のユニフォーム型メッセージボードも配られた。
つば九郎先生は、パトロールお誘いのメッセージ。

守備につくスワローズナイン、由規は先生に背中を押されて、神宮のマウンドへ。
プレイボールが近づき、矢張り、こみ上げてくるものがある。



初回はボール先行となる苦しい立ち上がりだったが、犠牲フライの1点で凌いだ。

直後の攻撃は、西浦の先頭打者ホームランですぐに追いつくことができた。

打席にももちろん立つ。そういや左バッターだったなぁ、と思い出した。

TOKYO燕プロジェクトの緑ユニが配布され、満員のスタンドも緑で埋めつくされた。

レフトスタンドも2ブロックはホームになった。

一塁側はもちろん、三塁側もかなりの緑になった。


残念ながら、由規は96球6失点で6回途中降板となった。
ボール先行で毎回先頭を塁に出しながら5回までは2失点で粘れたので、先発のチャンスはあるだろう。

チームは9残塁であとひと押しが出ずに2-8で敗戦となり、由規の勝利もヒロインもおあずけとなった。

2016年7月8日金曜日

平井ナイピー、スワローズ連敗ストップ

スワローズは先週末に最下位脱出したが、ハマスタで3タテ食らってしまい最下位に逆戻り。

讀賣戦で連夜の逆転勝利をおさめたのに、ベイスに逆にやられてしまい、厭なムードで戻ってきた神宮でのドラゴンズ初戦だったが、先発、成瀬の好投で6-3で見事に勝利し連敗をストップ

先日より復活した平井が最近の登板と同じく腕を振るピッチングでセットアッパーとして見事にホールド

ベイス戦を欠場していたビッキーが抹消になり、死球当てられたココが謝らないジョーダンにメットを投げつけたため危険行為で退場など、悪いムードも吹き飛ばす勝利だった。

そしていよいよ明日、7月9日は5年前の2011年9月3日讀賣戦以来、1771日ぶりの登板となる由規が予告先発

矢張り、思い出してしまうのは昨シーズン6月28日の814日ぶりとなった館山復帰登板。
その日は非常に良い天気だったが、明日は残念な雨予報。

コンディションの悪い状態で投げさせたくはないけど、この目で神宮で観たいし、複雑な気持ちだ。朝起きたら雨が上がっていれば最高なのだが。

兎に角、ケガしないことを祈るばかり。

2016年7月3日日曜日

【最下位脱出】スワローズ3連勝!

交流戦の最終カード、ライオンズ戦で勝ち越してから調子が上がってきた。

リーグ戦再開して、ドラゴンズにはなんと3タテで勝ち越した

好調カープには3戦とも、先発はゲームを作り先制したが勝てたのは最終戦のみ。
腰のハリで登録抹消となったライアンに替わって先発した村ちゅーに勝ちがついたのは足りない先発陣にとって喜ばしいこと。

そして讀賣には連夜の山田の逆転ホームランで見事に連勝

相変わらず、つば九郎先生の存在感w

やっとこさ借金を7まで減らして最下位を脱出した。

それにしても、山田は今シーズンもとんでもないことになっている。
トリプルスリーや3冠王どころか野手部門の6タイトル総ナメなんて可能性も出てきた。

こりゃ、チームが優勝しないほうがどうかしているかも。

兎に角、先発陣が戻ってきてくれれば、Aクラスには十分入れる。
ライアン、石川、館山、石山、原樹里、そして由規。
7月9日復帰予定と報道されているが、その日は神宮観戦の日だ。