忙しかった日々にサヨナラ、GWになり、さかのぼって更新。
4月12日(木)は
『東京の街が奏でる 小沢健二 コンサート 二零十二年 三月四月』第十夜
@東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
に行った。
『東京の街が奏でる』は、3/22に続き、二度目となる。
前回の2010年ツアーひふみよも二回参戦。
そのときと同様、心に余裕を持ちながら少し冷静に観ることができた。
曲順などの構成は同じだったので、3/22第二夜と違ったことなどをかいつまんでみる。
座席は1階中央、前回よりも後ろだったので、
ステージや場内の様子が俯瞰してわかるようになった。
開演時刻を少し過ぎた、18時40分に客電が消えて、
ステージに現れたのは、スチャダラパーのANI。
モノローグっぽく読むのは、なんだか似合わずぎこちない。
「すんげえ、緊張してる」などの話し言葉がやっとANIらしくなり、こっちもほっとした。
小沢が出てきて、最初のモノローグが追加された。
『文化比較論、国や宗教の違いによる大麻や男女のふるまいなどのとらえ方の違い』
"さよならなんて云えないよ" ▼♪オッケーよ、は真城さんだけでなく、弦楽四重奏メンバーも両腕を丸めてポーズしてた。
『文章の長さ、コンセンサス』に変わり、
『ボディランゲージ、小走り、権利の主張』
"おやすみなさい、仔猫ちゃん!" ▼sing along部分♪どこ行こう、どこ行こう、今
の説明とあわせて、"ラブリー" 「完璧な絵に似た」の説明も加えた。
"東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー"
▼サビ部分、♪それで、もしも僕と君が~などメロディ置き去りで叫び歌ったり、左足を強く床にたたきつけながらリズムを取ったり、ちょっぴりワイルドに歌う。
『インド映画は輪廻転生オチ、テンポ130の楽曲は130グルーヴ』の朗読
インド映画への想いもクサ芝居強めで語られた、
130グルーヴの例として、「こんな感じ」と言いながら、いくつかのフレーズも口ずさむ
♪通り雨が~
♪美しさ~
♪強い気持ち~
"暗闇から手を伸ばせ" ▼♪手を伸ばすよハニー、の「ハニー」部分が変わってた。「君にー」かなと思いつつ。
"愛し愛されて生きるのさ" ▼セリフのリフレインなど長めの演奏
"神秘的(新曲)"
▼「この曲で終わりです。」と言って、メンバー紹介と談笑に続き、
ANIをステージに呼び、「オレとANIで何をするのがいいんだろ」、
といいながら"ブギーバック"をはじめる。
歌い出しはANIから、rapになり小沢かと思いきや、BOSEが登場!
3人でのブギーバックは、やはり盛り上がった。
終演時間はさらにのびて、3時間半ものパフォーマンスだった。
第二夜にて、「声が持つのか?」勝手に心配したが、
全然問題なく、さらに力強い、ギターと歌になっていた。
配られたアンケート用紙
#ozknタグや、みなさんのブログなどでの続報
- 第五夜 橋本絵莉子、福岡晃子(チャットモンチー)がゲスト【裏山】
- 第八夜 椎名さん(椎名林檎)がロビーに居たらしい【裏山】
- 第十夜 ふかわりょうが変装して客席に居たらしい
- 第十二夜 やくしまるえつこがゲスト
チャットのブギーバックは聴きたかったし、椎名さんがそこに居るなんて。。。
ふかわりょうは
直後の4/15 Jwaveロケットマンショーでは「勝手に小沢健二スペシャル」として選曲。
この日のことも番組で話しており、「弦楽四重奏の遠藤真理さんとFM番組共演中なので、
楽屋に挨拶に行って、サインもらった。」とのこと
「今日は一日“渋谷系”三昧」の司会をしていたのも記憶に新しいところ
4/16にライヴは終わったが、ひふみよネットはまだまだ続いてく、
最近の活動への感想などを、Tumblrから投稿できるようになっている。
ボリュームたっぷりの投稿が多くて、なかなか消化できない。
雑誌TV Brosに
我ら、時 の広告が掲載。15,000円は、矢張り手が出せない。
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