平日ながら、たくさんの小学生も来館していた。
気持ちを抑えぎみに、大人のマナーで見学開始。
展示室とシアターは撮影禁止だった。
展示室ではたくさんの原画を観ることができた。
当たり前だが、きれいな線に、色使いも、構図も素晴らしかった。
写植も生々しかったし、指示書きも「~~に塗ってください」など丁寧なのも印象的だった。
特に、オバQの展示原画がおもしろページだった。
- 大原一家で映画に出かける際に、白い衣装をあれやこれやと着替え出すQ太郎
- 人魚姫に化けたU子にダメ出しするオバケたち
Q太郎がそもそもかわいくなく、毛が10本近く生えているコマがあったり、
キャラもイラストも固まっていない、「マンガあるある」も体験
Fシアターでは10分程度のオリジナル作品を上映しており、
今回は「21エモン&ドラえもん ようこそ!ホテルつづれ屋へ」
本人が称した、SF=少し不思議の文字も流れ、
ドラえもんの声はもちろん大山のぶ代ではない
シアター入場キップの鋏こんは「F」の文字
2階みんなのひろば、にあった案内
なかなかの凝りよう
ガチャポンやプリクラもあった
壁にもキャラクターのイラスト
3階はらっぱには土管やドラえもんの道具があり、
パーマンが寝そべり
山には黒べえ
2階に戻った、きこりの泉には、きれいなジャイアン
せっかくなので、戻りはバスを使った。
ナンバープレートの2112はドラえもんの誕生年で、
4台あるバスすべてがこの番号だと、運転手さんから解説
コロ助仕様ナリ
ボタンを押すと「次、停まるナリ」とは言わず
ミュージアムショップの袋は1周年記念イラスト
開館日は2011年9月3日なので、本日でまる14ヶ月
ジャイアングッズに目を奪われながら、
コロ助しばりで,、ぬいぐるみやステッカーなど購入
オバQグッズが少なかったのは残念
カフェのテイクアウトメニュー、コロ助コロッケ130円ナリ
味は、SZ=少し残念
作品にまとめて接することが出来たので、
子供達の日常に、少し不思議な要素を加えて、ストーリーを展開させていく、
素晴らしいフォーマット(=SF)にあらためて気づかされた。
- 未来のロボット
- オバケ
- 江戸時代の発明品
- 能力アップ道具
- 異国の生き物
- エスパー など
まずは、オバQのマンガでも買うか。
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