2012年12月31日月曜日
2012年の楽曲
2012年最も良かったアルバムは、
"毒苺" ICHIGO ICHIE
野田秀樹氏の舞台『エッグ』で椎名林檎が音楽を担当し、
書き下ろした楽曲を収録したアルバム。
ファンクラブからの発売のお知らせでは、「本人唄ってないし。。。」と思い買わないつもりだったが、
9月に椎名さんがゲスト出演したラジオ番組 TOKYO FM 『blue ocean』や『ラジオ 風とロック』
でOnAirされた"The Heavy Metallic Girl"を聴いて買うのを決めた。
深津絵里の唄声が実に素晴らしいアルバムだった。
一番のお気に入りとなった、"The Heavy Metallic Girl"の映像はこちら
他の楽曲も素晴らしいメロディで
椎名さん本人が唄うデモがあればぜひ聴いてみたいのが、正直なところ
2012年最も良かったシングルは
"きらきらひかれ" チャットモンチー
PVはこちら
二人組になってからの第三弾シングルで、
ドラムと歪んだギターで突っ走る2:48のコンパクトな楽曲。
歌詞カードは、すべてひらがな。つば九郎先生を彷彿させる。
最後の
でんきじゃないさ きみのこころさ
きらきらしてて ぼくらのみらい
の部分が特にグッとくる。
二人体制になってからのライヴもテレビなどで観るようになったが、
ドラム、ベース、鍵盤などの楽器は入れ替わり立ち替わり、
ギターをループさせたり、見事なパフォーマンス。
今年のフジロックで観なかったことは、矢張り後悔。
2012年もCDを買う機会が、ますます減ってきて、リマスターや旧譜の印象も強く残っている。
マイブラとかロンバケとかロケットマンとかキノコホテルとか。
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