会社では鼻じゅるじゅる状態の不快なスタート。
WBCの試合も土曜日からだと勘違いしていて、録画も忘れてた。
お昼プレイボールのオランダはキューバに勝利していた。
急いで帰って、19時過ぎに帰宅できたのはなによりだった。
ヤフオクドームでの第一ラウンドは2勝1敗で2位通過。
3月8日(金)、東京ドームでの第二ラウンド初戦の相手は台湾。
4時間半を超えるゲームは見事に逆転で日本が4-3で勝利!
決勝ラウンド進出をかけて、オランダと対戦することになった。
待ってろよ、バレンティン!
しかし、苦しい展開だった。
日本の投手陣では最高のピッチングをして解説者からも絶賛されていた、
能見がまさかの押し出しで1点先制され、続く摂津も追加点を許した。
日本の攻撃はつながり悪く無得点で、7回まで2点リードされたまま。
昨シーズン10連敗時のスワローズを彷彿させるイヤなムードだった。
8回表にやっと追いついたら、その裏に田中マーくんが打たれて1点突き放された。
しかし、9回表は鳥谷が安定の四球出塁と見事な盗塁も決め、
井端のタイムリーで再び追いついた。
10回表の攻撃は、阿部に変わって途中出場の
4番相川さんかセカンドを抜ける見事なヒットから、
中田翔の犠牲フライで1点リード。
この日から女性問題でフライデー杉内と呼ばれることになった、杉内もなんとか踏ん張った。
初回は角中の素晴らしい応援歌でスタートし、
井端と内川の2本のヒットもうまくかみ合わず阿部も凡退で無得点に終わったが、
1番角中、2番井端、3番内川は、手応えを感じる打順だった。
井端のへッスラ、内川のエキサイトシートへ飛び込んだ守備、
牧田のダイビングキャッチなど並々ならぬ気迫も感じた。
いい流れでオランダにも勝利したい。
バレンティンを押さえるためにもスタメンマスクは相川さんヤ。
ぶろぐでもこの試合でのおさむらいさんたちを応援していた、
珍しく哀愁漂うつば九郎先生の写真
にひかれて購入した「EX大衆プロ野球スペシャル」
オランダ戦先発はマエケンか。
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