外苑前に着くと、いろんなユニ姿がたくさんで、球場へ行く途中のコンビニも買い出し客で長蛇の列。
そして、デジカメを忘れたことに気づいた。写真はiPod touchなので、ショボくなってしまった。
内野席に着いたら、たくさんの報道陣が居る中、パリーグの打撃練習中。
気持ちよくおいしく、るーびー飲んでたら、日差しもきつくなってきた。
打撃練習につづいて守備練習、しばらくして各チーム応援団の1-9が始まった。
矢張り、野球ファンは応援好きなので、あちらこちらで歌ってるし、楽しんでる。
横に座っていたマリーンズユニの中学生は全球団の8割ほど歌える強者。
ただ、スワローズはほとんど知らなかった。
昨年の順位どおりなので、パリーグ最下位のマリーンズが大トリ。
盛り上がってきたところ、運悪くセレモニーが始まってしまい、消化不良のマリーンズユニ中学生。
ホームラン競争はブランコが優勝。残念だったバレンティン。
マスコットが監督選手をお出迎え、ドアラはいつもながら腰低い。
選手、チア、マスコットでフラッグをかかえた。
ライアン小川は2番手で登場。2イニング無失点で勝利投手になり、土曜日連勝は続く。
石山は3番手で1イニング無失点、
大谷を追い込んだ後にフォークがワイルドピッチになって進塁許したが、
フォークを続けて三振にとった。谷繁リードもお見事。
山哲は最終回に6番手で登板。無失点でセーブがついた。
入場曲”浪漫飛行”もスワローズ戦同様に大合唱。
宮本は1点リードされていたところ、おなじみの右打ちライト前タイムリーで同点。
スワローズ勢の活躍でセリーグが3-1で勝利。
勝利のハイタッチにも、先生はレフト通路からダッシュしてしっかり加わっていた。
試合中も、矢張り応援が楽しかった。
ベイスターズ
チャンテ0 ~大きな声でブーランコ
Fight Oh YOKOHAMA ~go for it
ファイターズ
チキチキバンバン ~打ってー打ってー大谷
カープ
スクワット応援 ~ひろせー、ひろせー
などなどライオンズの打者が出場なかったので、清原チャンテとか、チャンテ4がなかったのは残念だった。
マスコットのセパ対抗ふうせん転がしは、マイペースなセリーグがやらかし。
ドアラが転がさずに走り抜け一気にゴールしたら、証拠隠滅とばかりに、つば九郎先生が風船を割った。
まじめに転がしてきたパリーグの風船も割って、めでたしめでたし。
がさす、先生。パトさんもしっかりツッコんでくれた。
満員の神宮で野球を観られるのは、矢張り格別。
まずは借金返して、なんとかリーグ3位以上を狙う、狙う、狙う
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