2014年9月27日土曜日

9/25 東京ヤクルトvs広島@神宮球場

9月25日(木)は東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープの観戦へ。

カープとの神宮最終戦は恒例のエール交換があるので、仕事終わりで神宮に駆けつけた。
外野指定席から観戦、3回に着いたときには1-5と4点のビハインド

一昨日と同じくカープファンは熱心にレフトスタンドも三塁側もほぼ満員


一方一塁側は修学旅行生頼みでもガラガラ

5失点降板のカツオの次は七條。今シーズン復活の兆しありだが2回4失点とゲーム壊した。

得点しまくりで、宮島さん歌いまくりのカープファンは楽しかっただろう。

続く古野は1回無失点におさえた。


試合は1-9で敗戦、大瀬良に10勝目もプレゼントする接待ぶり。

スワローズ希望の星、山田は4打席目にヒット1本出て180安打となったのが、唯一の救い。

試合後は、楽しみにしていた恒例のカープファンとのエール交換がはじまった。
矢張り、スクワットに宮島さんと、カープ応援は楽しい。

つば九郎先生がレフトスタンド前へ登場してきたのにも泣けた。

カープが2位をキープして、阪神も讀賣も蹴散らしてセリーグ代表になってくれることを祈る。

あとパリーグ代表はオリックス希望。日本一となった金子千尋はFAでスワローズへいらっしゃい。

2014年9月23日火曜日

9/23 東京ヤクルトvs広島@神宮球場

9月23日(祝)は東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープの観戦へ。

素晴らしい秋晴れの中、珍しく13時プレイボールの試合はチケット完売
外野席は買えず内野一塁からの観戦となった。

完売はカープのおかげ。
スワローズの本拠地神宮なのに、赤いユニがレフトスタンドと三塁側だけでなく、バックネットや一塁側にも詰めかけていた。

一番驚いたのはライトスタンドの2ブロックくらいまで赤いユニが居たこと。

2位と最下位の差であり、スワローズファンが来ていないのが一番の問題だが、目の当たりにしてショックだった
来シーズンはきちんと投手陣をはじめ戦力補強して、こんなことにならないようにしたい。

さて、今日の試合は「時代劇専門チャンネルpresents ちょんまげ ベースボールデー」ということで
始球式は 周防正行監督が投げて、時代劇専門チャンネル公式キャラ「若(わか)」が打席に立った。

国鉄時代から50年のファン歴という周防監督は見事なストライク投球だった。


スワローズ唯一の希望の星、山田は残念ながら2度四球を選ぶもノーヒットで177安打のまま

ホームラン賞として「若」ぬいぐるみ贈呈ということで
先生も


夏美ちゃんも抱えてパチリ。

もらっていったのは梵にロサリオにエルドレッドのカープ勢だけ

放送席には北別府と前田智徳の姿もあった。

試合は2-7で敗戦、相手先発ヒースを打てず7回まで2安打無失点におさえられた。

今シーズンの神宮観戦は7勝3敗1分け。
7月21日のカープ戦を最後に勝ちゲームを見ることができず3連敗中。

淳司さん辞任発表後の最初の試合から負けたのは非常に残念だった。

2014年9月16日火曜日

9/15 東京ヤクルトvs阪神@神宮球場

9月15日(祝)は東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの観戦へ。
8月は一度も神宮に行けず、7月27日以来の観戦となった。

スワローズは最下位ほぼ決定となっており、
楽しみは山田のシーズン200安打ココの4年連続ホームラン王

この試合はココが昨年見事にシーズン記録を打ち立てた56号のメモリアルDAY
昨シーズンも最下位だったが、この記録のおかげで連日盛り上がっていた。
次の打席では57号を決めるくらい、とんでもない打球でアーチを描きまくっていた。

開門もいつもより早く16時前には外野自由席を確保。
タイガースの練習中で、ランニングと筋トレとラーメンでバランスを保つメッセンジャーもキャッチボールをしていた。

スタメン発表は、もちろんつば九郎先生のずーぽーでスタート

先発はナーブソン、打撃の援護に恵まれない試合が続いている。


優勝へは失速気味のタイガースだが、レフトスタンドは満員のタマゴチャーハン。

ココのタイムリーで先制するも、残塁が続き7回まで1点止まり。
8回に1-5と逆転され、裏に2点返したが追撃及ばず敗戦。

最近の中継ぎの柱は中澤。この日も1イニング無失点でおさえた。

今シーズン10試合目となった神宮観戦も戦績は7勝2敗1分け。
この日の山田は初回にツーベースを打って、安打数は171にのばした。