2012年3月26日月曜日

3/24 東京ヤクルトvs埼玉西武@神宮球場


3月24日(土)は東京ヤクルトスワローズvs埼玉西武ライオンズの観戦へ。
予報では降水確率10%なのだが、雨は止む気配なく強く降りつづけ、合羽着用。
テレビ中継に映った姿を確認したら、ねずみ男のよう。

先発は村ちゅー、6イニング3失点で、調子の善し悪し激しい内容だった。

昨日は雨で中止だったので、この日が川端の復活。
7番ショートでスタメン。ライトスタンドも盛り上がった。

川端はいきなりの5打点、2回は満塁で三塁打3打点、5回も満塁で一塁打2打点。
勝負強さは、今シーズンも期待大

雨雲もようやく去り、

いきなり眩しい、青空

二番手はタテヤマン。安定のピッチングで3人ピシャリと、1イニング無失点

三番手は山本哲。コントロール悪くピリっとせず、1イニング1失点。

四番番手はぶっちー。球も走り、3人ピシャリと、1イニングしっかりクローズ。

5-4で勝利。9安打で4点取られたので、ライオンズのチャンスも多く、
清原テーマチャンテでの神宮大移動や、男女パート分けのチャンテもあり、楽しかった。

残念ながらハズレてしまったが、ファンクラブ抽選のサイン会もあり、
赤川、川端、たけーち、先生が並んでた。

次の日の西武ドームでも勝利し、オープン戦1位の戦績で終了。
いいぞ、いいぞ、小川!

2012年3月25日日曜日

ネタバレあるで【詳細】3/22小沢健二@東京オペラシティ


3月22日(木)は
『東京の街が奏でる 小沢健二 コンサート 二零十二年 三月四月』第二夜
@東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
に行った。

仕事を終えて、東京オペラシティに着いたのは18時20分
入り口右手には、展覧会のショップにあったようなマネキンがお出迎え

きれいなホールであり、約1600席なので、入場も物販もトイレも何もかもスムーズ

座席は1階前方で、ステージとの距離もかなり近かった。

開演時刻を少し過ぎた、18時40分に客電が消えて、
ステージに現れたのは、スカパラのGAMOさん
細身のスーツが決まっていた。
"いちょう並木のセレナーデ"をオルゴールで奏で、
『音楽の必要性』の朗読
進行上の影絵のサイン
「ここは立つ」「ここは座る」「女の子が歌うところ」「男の子が歌うところ」
について説明し、
ここまでの前説は、「ミュージシャンが日替わりで行い、昨日の第一夜はBOSE」
だったことも説明。

GAMOさんが退場し、次に現れたのは小沢
デニムにシャツにスカーフの衣装にヘッドセットマイク。

『振り子、メトロノーム』の朗読に続き、
ステージ真ん中のいすに座って、ギターを抱え、 
メトロノームをカウントにギターを弾いて歌い始めた。
"東京の街が奏でる(新曲)" ▼ひふみよで演奏された新曲よりも、昔の小沢っぽい楽曲だった。

弦楽四重奏(ヴァイオリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
ベース
コーラスに、
小沢のギター&ヴォーカル
という、割とシンプルな編成だった。
ヴァイオリン 奥村愛さんのブログにも出演の記載ありました。

"さよならなんて云えないよ" ▼♪オッケーよ
"ドアをノックするのは誰だ?" ▼ドアノックダンスの手拍子
"いちょう並木のセレナーデ" ▼説明のあった「女の子~っ」「男の子~っ」のフリ登場。フラれたけど歌詞覚えておらずあまり歌えなかった。
"今夜はブギー・バック/あの大きな心" ▼ラップも小沢、シンセベースもカッコいい

『文章の長さ、コンセンサス』の朗読

"あらし"
"いちごが染まる"
"それはちょっと"

『スポーツを応援する、believe、信者』の朗読

"天使たちのシーン" ▼ひふみよの時のように、歌詞や節回しを一部変えていた。ちょっと馴染めない。

"おやすみなさい、仔猫ちゃん!" ▼sing along部分♪どこ行こう、どこ行こう、今
を説明してから演奏。小沢からの「女の子~っ」「男の子~っ」「三階席~っ」「二階席~っ」「一階席~っ」「オペラシティ~っ」に従い、sing along。男女パート分けは、日本ハムファイターズのチャンテを思いだした。
"Back To Back" ▼意外な選曲。今回はシンセベースを多用していたが、この曲とブギーバック以外はあまりハマらなかった。

『飼っていたインコ(インコのものまね付き)』の朗読

"東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
"僕らが旅に出る理由"
"強い気持ち・強い愛"
▼この3曲がハイライトだった。素晴らしいメロディと歌詞に胸が熱くなった。
小沢からも「おもいっきり~っ」とsing alongのかけ声があり、本人も、おもいっきり歌い、ギターを掻き鳴らした。
一方、ブラスの音がないことに少し物足りなさを感じ始めた。

"春にして君を想う"

『インド映画は輪廻転生オチ、テンポ130の楽曲は130グルーヴ』の朗読

"暗闇から手を伸ばせ" ▼カウボーイ疾走をワンフレーズ挟み、
"愛し愛されて生きるのさ" ▼王子時代の小沢映像が流れる、懐かしい。
"ラブリー" ▼ひふみよで練習した「完璧な絵に似た」も普通にこなす観客。

"ある光" 小沢はストラト。エレキを使った唯一の楽曲。セリフ部分で一層盛り上がる。

"神秘的(新曲)"
▼「この曲で終わりです。」と言って、メンバー紹介やメンバー談笑に続き、GAMOさんをステージに呼んだ。

"ドアをノックするのは誰だ?" ▼GAMOさんのサックスを加えて、リハなしの即興演奏

"東京の街が奏でる(新曲)" ▼メンバー退場後、ギター一本で再び演奏。
盛大な拍手とメトロノームの音で終了。時刻は21時50分と遅くまで演ってくれた。

好きな楽曲がたくさん演奏され、
編成やアレンジも含めた斬新な演出に驚かされ、
ギターも歌も、「最終日までもつ?」と心配になるくらい入れ込んでいたし、
素晴らしい3時間強のパフォーマンスだった。

ネタバレあるで【サマリー】3/22小沢健二@東京オペラシティ


3月22日(木)は
『東京の街が奏でる 小沢健二 コンサート 二零十二年 三月四月』第二夜
@東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
に行った。

会場から考えて、オーケストラとの共演と勝手に思っていたが、
弦楽四重奏+ベース+コーラスに、小沢のギター&ヴォーカル
という、割とシンプルな編成だった。
リズムはメトロノームをカウント代わりに使い、演奏中は小沢のノリですすんでいった。
全編、ドラムのないライヴは初めての経験。
ギターは小沢だけが担っており、しっかり弾きながら歌っていた。
朗読もありつつ、3時間強20曲余りの演奏であり、この心意気と努力には驚いた。

開演時刻を過ぎ客電が消えてステージに現れたのは、スカパラのGAMOさん
前説として日替わりゲストの朗読から始まった。

聴きどころと騒ぎどころをわかりやすくするため、
「ここは立つ」「ここは座る」「女の子が歌うところ」「男の子が歌うところ」の影絵サインを設けるなど、演出も一工夫あり。

演奏中に、影絵と共に「男の子~っ」と小沢に叫ばれても、自分が男の子という年齢ではないため、「歌えるかっ」と心のなかでツッコミながらも、指示どおり歌ってしまう自分が恥ずかしかったりもした。

ハイライトは、
東京恋愛専科~僕らが旅に出る理由~強い気持ち・強い愛
と続いた中盤。
楽曲発表から、現在の時間経過も含めた、歌詞とメロディの素晴らしさに感動した。

  • ♪「行きましょ」なんつって腕を組んで
  • ♪そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く
  • ♪長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る

ただ、ブラスの音がないことは少し物足りない感じもあった。

あと全体的には、拍手多すぎとも感じた。
ステージとの距離感やホールの響きもあったと思うが、
もうちょっとさくさくさっぱりしてたほうがよかったかも。

弦楽四重奏4人の女性は、ショーパンにハイソの衣装で少しエロかった。

物販は「我ら、時」@渋谷パルコで迷った、
きらっとT 東京の街が奏でる カーキを購入した。

2012年3月24日土曜日

つばさんぽ 2012@国分寺市・武蔵国分寺公園


3月20日(祝)は、つばさんぽ2012の第1回に参加した。
場所は国分寺市・武蔵国分寺公園

♪あまり、乗り気じゃなかった~の~に~
最近の週末は天気が悪いこともあり、
久々にいい天気の休日だったので出かけることにした。

都立武蔵国分寺公園はとても大きな公園

なので、イベントの場所がわからず、
公園事務所に尋ねに入ると、
偶然東京ヤクルト広報のカトケンさん(つば九郎先生の飼い主)が居て、
ていねいに場所を教えてくれた。
先生もあの事務所の中に居たのだろうか。。。

場所について、しばらく待っていると
前座と称して、なわとびパフォーマンスがはじまった。

胸にはにしこくんステッカー

まずはにしこくん登場

つば九郎先生も登場

恒例のじゃんけん大会。先生はいつものとおりグー連発

勝利者は記念撮影ができました

せるふぱちり、もしっかりと。

これも恒例、お悩み相談
「いじめられたら、やりかえしていいのか」
子供からの相談に、

あたりまえ、たたけたたけ
なにかあったらめーるして
先生らしい、あざやかな回答

礼に始まり礼に終わる

イベント終了後、
国分寺駅のまわりを散歩していたら、気合いの入ったお店に遭遇

2012年3月20日火曜日

「我ら、時」@渋谷パルコ


3月19日(月)は、小沢健二「我ら、時」展覧会とポップ・アップ・ショップへ行った。

タイミングよく、本日3月20日(火)は、NHK FM“渋谷系”三昧
まったりと当時を懐かしみながら聴こうと思っていたが、
天気が良かったこともあり、国分寺へつば九郎先生を観に行った。

なので、ヘッド博士全曲の途中からしか聴けず。
でも、ラジオでヘッド博士全曲を聴くなんてのは、もう二度と無いのだろう。

さて、きのうのこと。
スペイン坂から広告ポスターが見える。


#ozknタグによると、初日の開館直後は混んでいたようなので、混雑も覚悟していた。

仕事を終えて、19時頃に渋谷パルコパート1・3階に到着すると、
並んでいる人もなく、会場内も数人だった。
ゆったりと、ほぼ全部見聞きすることができた。

展覧会は、暗がりの中、十数カ所のポイントがあり、
ポイントで、数点の写真パネルを前にして、
スピーカーから流れる、彼が旅した各地の音と彼の語りを聴く形式。
ひふみよツアーの音源が流れるポイントもあった。

私見では、初体験の形式という意味では「あり」だったが、内容は、それほどでもなかった。

ポップ・アップ・ショップの商品も
ひふみよライブCD+ドゥワッチャライク+..more..「我ら、時」の内容を確かめた程度で、
きらっとT 東京の街が奏でる カーキはすこし迷ったが、結局買わなかった。

「大丈夫か、小沢?」と不安もすこしあるが、
いよいよ明後日3月22日(木)、
小沢健二コンサート「東京の街が奏でる」第二夜にいってきます。

3/18のつば九郎先生

「つば九郎特製名刺」プレゼントに、カレンダーとDVDの発売があったり、
大忙しだった、3月18日(日)のつば九郎先生

もちろん購入しました、
カレンダー『ただいま、ぱとろ~るちゅう!』1,000円ナリ。
特典写真は、「び~はなさいこう」

選手名鑑DVDも購入、3,000円ナリ。
先生サイン入りポストカード付き

ラッキーセブンで東京音頭に合わせて踊る先生

ブルペン横通路に戻ったときに、傘をお客さんに返していました。
そっか、借り物だったのか。

3/18 東京ヤクルトvs日本ハム@神宮球場


3月18日(日)は東京ヤクルトスワローズvs北海道日本ハムファイターズの観戦へ。
いよいよ開幕まで約2週間となり、久々の神宮は矢張り盛り上がった

昨シーズンも通ったライトスタンドには、
元気に応燕し続けているあの人もこの人も見ることができたのもよかった。

神宮は雨のなか、両チームのメンバー表交換
小川監督栗山監督

先発は村ちゅー、5回1失点と、まずまずの仕上がり


ここまで調子が上がらず、やっと1軍交流のイムチャンヨン


マツケン


オッシー


バーネット

の豪華無失点リレー。
バーネットは満塁となる、おなじみの劇場サービスつき

1回はハタケのタイムリーで追いつき、
8回は上田、バレンティン、宮本のタイムリーがつながり5-1で勝利

オガサヤは今シーズンも公認サポーター

傘もたくさん振れて、楽しい観戦だった。

2012年3月15日木曜日

夏の定番、フジロック第2弾アーティスト発表


早割は当たらなかったが、先行発売の購入をすませた。

昨年11月にいきなりの、THE STONE ROSES発表だけで、参戦決定。

先日の3月1日の第1弾発表も、うれしいメンツだった。
  • JACK WHITE、ソロもよいに決まっている。
  • BEADY EYE、oasisナンバー解禁のうれしいお知らせも。
  • ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS、往年のヒットパレードを期待。
  • HOWLER、期待の新人、UKっぽいミネアポリス出身バンド。
  • THE SPECIALS、酔っ払って踊るには最高。ワン、ツー!

ちなみにブログタイトルの、第2弾は、それほどでもなかった。

今年は長靴も購入したので、田植え状態でも問題ない。


2012年3月7日水曜日

チャンネルガイド購入


東京事変の最初で最後のオフィシャルブック、
『チャンネルガイド』をamazonで購入、4,000円ナリ。

Amazonオリジナル・ポストカード特典付き

数々の写真も楽しみだが、
矢張り、メンバーのLAST INTERVIEWを読みたい。

浮雲のヘアスタイル。
ここまで伸ばそうと考えているが、あと半年くらいかかりそう。

2012年3月5日月曜日

深大寺だるま市@調布


3月3日(土)は、調布まで深大寺のだるま市へ行った。

調布駅前はゲゲゲの鬼太郎ドロンパのフラッグ

深大寺までの道のりは、桜並木の野川を渡る

ゲゲゲのゲ、ならぬ、はしばばし

だるま市のポスター

見たこともないくらいたくさんの露店

だるまもたくさん売っている

買っただるまには目をいれてもらう

おなじみのキャラクター風のだるま

青いだるまが美しかった

バスにもだるま付き

いい天気で、いい散歩になった。