2012年3月4日日曜日
【その2】2/29東京事変@日本武道館~本編
2月29日(水)は東京事変
Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage
日本武道館でのライヴへ行った。
19:05の開場アナウンスとともに盛大な拍手と歓声が。
ジャジーなピアノBGMから、ファミコンピコピコBGMに変わり、
暗転したのは19:15、スクリーンにはColor barsが表示され、
舞台下から椎名さんが登場し、独唱。
1曲目は"生きる"、カラオケかと思いきや、
おなじみ斎藤ネコオーケストラの演奏で、メンバーもステージに現れた
拡声器を持って、"新しい文明開化"、スクリーンには訳詞が表示。
「ピン、リャン、ゲタ、ダリ」カウントで、"今夜はから騒ぎ"。
もうここで来るかと思った、"OSCA"はイデビアン・クルーのダンス。
ここまで怒濤の選曲に驚いた。
ネコさんがヴァイオリンで加わった、"シーズンサヨナラ"
メンバーは下がって、オーケストラのカーネーションが始まり、
メンバー紹介の映像とアナウンス。
ピンクのアフロヘアで椎名さん再登場。
ダンサーと共に"海底に巣くう男"
モニターイヤフォンのワイヤレストランスミッターを太ももに巻いてるのが色っぽい。
曲が終わると椎名さんはグランドピアノに向かい、
伊澤と二人並んで座ったかと思ったら、伊澤は舞台袖へ。
「????」の中、椎名さんピアノのまま4人で演奏が始まり、
V系な紫色の羽根をまといマイク【だけ】をもって
伊澤がセンターに登場し、"怪ホラーダスト"
CDで聴いたときにはスタンディングでピアノ弾きながら唄う姿を、
勝手に想像していたがうれしい裏切り。
楽曲にピッタリの素晴らしいパフォーマンス。伊澤の演り切り度もスゴかった。
続いて椎名さんはドラムセットに座り、としちゃんボーカル"ほんとのところ"
女性ドラムまで観られるとは、贅沢なライヴ。
この2曲は、もう一度観たいので、映像化よろしく。
ミラーボールが出てきて、"sa_i_ta" 椎名さん&浮雲ボーカル。
"タイムマシーン"と思いきや、スクリーンには「03:00:00」!
もちろん"能動的三分間"。
懐かしい、"修羅場"
男性陣は下がり、ダンサーもアフロで椎名さんと"絶体絶命"。
退場時に舞台袖階段から転んでしまったのが見えてしまい、びっくり。
ステージ手前から男性陣がせり出し登場。
童謡"アイスクリームの歌"を真っ赤なスーツ姿で身振り手振りのパフォーマンス。
椎名さんは真紅のドレス姿で登場。
聴き慣れない栗山千明への提供曲"おいしい季節"
衣装にピッタリの"女の子は誰でも"、
"御祭騒ぎ"、"天国へようこそ"でメンバー退場。
スクリーンには、これまでの演奏の映像が巻き戻されて、
全員ブルーの衣装で再登場し、"タイムカプセル"。
またもや、素晴らしい演出に泣きそうになってきた。
ぼんぼやMCを挟んで、
"閃光少女"、"勝ち戦"、
そして最も聴きたかった"キラーチューン"と続いた、
ここがこの日のハイライトだった。
ホーンセクションも加わって、素晴らしいパフォーマンス。
そして美しいメロディに泣きそうになる。
本編最後は"空が鳴っている"
♪終わらせないで~、は矢張りどうしても頭に残ってしまう。
【その3】へつづく
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