9/22 東京ヤクルトvs埼玉西武＠戸田球場

9月22日(日)は東京ヤクルトスワローズvs埼玉西武ライオンズの観戦へ。
戸田のファーム観戦は昨年の4月8日以来、二度目になる。

武蔵浦和駅でるーびーとつまみを買ってからバスへ。
【武浦01】下笹目行きに乗って15分くらい、彩湖道満グリーンパーク入口で下車

けっこう日差しも強く、土手を歩いて球場に到着したのはプレイボール13時の少し前。
トイレや外野フェンスなどがきれいになっていた。

先発はフェルナンデスで、先頭打者ホームランを浴びて2回1失点

攻撃は初回打者一巡で6点を獲って、6-1でリード

ブルペンにはぶっちー、大田

江村、大場

阿部、オッシー

谷内が出塁、一塁コーチは福地くん

一塁側ベンチには岩村の姿も

土手から観戦していたが、大きなゲートフラッグを抱え、攻撃中は各選手の応援歌やチャンテを歌って応援する、なかなか強者なライオンズファンが居た。

スワローズファンは比較的静かに応援。のんびりした野球観戦もまた楽し。

松井淳が７番レフトで出場。またもや死球があったが4打数2安打と打撃好調だったのは、うれしいところ。
その後両チーム得点を重ね、5回表12-6でスワローズリードのところで球場からは引き上げた。

結果は15-7でスワローズ勝利。
首位キープとし、2位マリーンズが負けたので、2試合残してマジック1点灯。
イースタンリーグ制覇まであと一歩のところまで来た。

一軍もタイガースを6-7で下し、ライアン小川は15勝目となり、ハーラートップのマエケンに並んだ。

9/15のつば九郎先生

バレンティン本塁打プロ野球記録更新の試合前も先生はマイペース。

試合前、スワローズ練習中の三塁付近のスリーショットは、
つば九郎先生・新井良太・宮本

ビジターマスコットへの恒例のフリ、トラッキーへのものまねは、ぐりーんうぇるに

たらすこ

げんごろうまる トラッキー何もできず

パトさんからの逆フリ！
の前に、自ら十八番の八重樫(打席の合間に眼鏡上げてるところ)

オマリーのフリに、メットを浅く被り直してスイング！がさす、先生
球場内は大爆笑ｗｗｗ

ちなみに、画像検索すると、オマリー ヘルメット

トラッキーもつられて、Ｗオマリー

三コマ写真で、どうぞー

バレンティン本塁打プロ野球記録更新 その2

9月15日(日)は東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの観戦へ。

ヒロインはもちろんバレンティン

56号を打った瞬間をプレイバック

喜びもプレイバック。つば九郎先生もうれしそう。

57号はレフトのポール付近に飛び込んだ

観戦に来ていた母アストリッドさんもお立ち台に

後ろの席に座っていた人達はボード持参でこの日を迎えた。
57号直後には記念にみなさんと一緒にパチリさせていただいた。

ヒロイン後は、ライトスタンドへサインボールを投げ入れて、声援にこたえ、
タイガースファンのいるレフトスタンドにもサインボールを投げ入れた。

試合後はクラブハウスで記者会見。
アストリッドさんも隣に座って、結婚会見のようでもあり。（年の差はペタジーニなみ？）

その後、すぽるとにも生出演

翌日のスポーツ紙一面は、なんとデイリーも報知もバレンティン。
トーチュウだけが岩瀬381セーブの記事。先生のぶろぐより

最下位で楽しくないシーズンだが、

• 雨予報を吹き飛ばし
• バレンティンが記録を更新し
• 小川に勝ちが付き14勝となり
• 試合にも勝ち
• 球場に居る人達とも喜びを分かち合い

何もかもが素晴らしかった、この日の試合を神宮で観戦できて、
ほんとうに、スワローズを、プロ野球を好きになってよかった。

これからも、ココにはホームラン記録の更新と三冠王の可能性があるし、

小川の新人賞に最多勝や、残念な宮本の引退も近づいている。

たとえ最下位でもCSに出られなくても、まだまだ楽しいシーズンになることはまちがいない。

バレンティン本塁打プロ野球記録更新 その1

9月15日(日)は東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの観戦へ。

台風前の大雨予報も見事にハズれて、お昼からは晴れ間ものぞき、予定通り試合は行われた。
20時頃の雨予報も吹き飛ばし、試合終了まで降ることはなかった。

観衆30,319人となる満員の神宮球場で、バレンティンは一打席目でホームラン！
プロ野球記録を更新する56号を見事に打った。

いきなりの記録更新にライトスタンドは大騒ぎ、
傘は振るわ、写真は撮るわ、ツイートするもサーバ混み混みでリトライするわ、
喜びに満ちあふれた、とても素晴らしい時間だった。

続く二打席目もホームランを打って、57号まで記録を伸ばした。
もちろん、またまた大騒ぎになった。

試合もワンサイドの展開となり、9-0で勝利

先発のライアン小川は完封でリーグトップ14勝となった。

いつもいつもフル回転のブルペン陣もこの日は登板なしだった。

その2へつづく

9/14のつば九郎先生

9月14日(土)は東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの観戦へ。

試合前にタイガースベンチへ行って、今季限りの引退発表した桧山とぱちり。

トラッキーへのものまねフリは、げいるに

かくり

ものまねできないトラッキーは土下座

ヒロイン木谷へのおたまいく仕込み

ヒーローとぱちり

いつもどおりの先生に、えみふる

9/14 東京ヤクルトvs阪神＠神宮球場

9月14日(土)は東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの観戦へ。

9月11日のカープ戦で、日本プロ野球タイ記録のシーズン55本塁打へ到達したバレンティン。

記録更新の期待がかかる中、2試合快音なしで迎えたこの日はチケット完売。
外野自由席の待機列は青山通りまで続き、昨年の宮本2000安打以来のこと。
31,047人の大観衆での試合となった。

試合前のコブシ球場には、練習するピッチャー陣にはこの日登録されたロマンと
近々の先発日に登録されるであろう村中も加わっていた。

注目のバレンティンはたくさんの報道陣を引き連れてグランド入り。

そのせいで淳司さんは、いつもより少なめ

先発は木谷

7回9Kの見事な無失点ピッチング

相手は藤浪で5回まで得点できず。

バレンティンともいい球で勝負してた。

試合が動いたのは6回表、
二死二塁から福留のセンター前ヒットを許したが、上田の好返球と相川のブロックでマートンの本塁突入を阻止した。しかし、マートンがタイミング的には完全アウトなのに無謀なタックル突入、接触プレイとなり両軍もみ合うことになった。

ライトスタンドからもマートンへの野次が飛び交う中、ケンカ両成敗となる2人退場の判定にさらにヒートアップしていった。
田中雅を骨折に追いやった前科のあるマートンには怒りを覚えた。能見さんとの件も、なんか調子よく振る舞うだけで反省のかけらもないように思うし。

そして、スワローズサイドは選手もファンも「勝ち」への執念が強くなり、
6回裏、三輪がライト前ヒットと二盗から、ワイルドピッチで三塁まで達し、川端のショートゴロで1点先制した。

7回裏、バント失敗で残った一塁ランナー西田は藤浪のけん制悪送球で三塁へ達した。森岡は、スクイズ警戒で1球外された直後の4球目、外角のボールに体勢を崩して飛びつき、スクイズ成功で2対0とリードを広げた。

相手のミスにつけ込んで、やるべきことをしっかりやった2得点は、強いスワローズを想い出すことができた。

8回裏は、代打宮本のピッチャー強襲内野安打に始まり、つないで4番バレンティンまで回したが、ワイルドピッチで一塁を空けてからの敬遠気味ファーボールでブーイング。タイガースファンからもブーイングが起こっていた。

山哲→石山のリリーフも無失点ピッチングで、連敗を4でストップした。

ヒロインは木谷で今季3勝目

バレンティンのホームランだけが観られなかったが、素晴らしい試合だった。
翌日の雨予報がハズれることを願い、神宮でバレンティンが記録更新できるよう、シート貼りしてから帰宅した。

立石～亀有

9月7日(土)は葛飾区の立石と亀有へ。

京成立石駅を降りるとすぐに商店街
立石フェスタ開催日で人も多かった。

1本入ると、さらに昭和な感じ

ちょい飲み屋が並ぶ立石仲見世
お昼前だが、すでに行列のできてるお店もあった。

スナック路地も雰囲気たっぷり

お昼ご飯はこれまた佇まいのいい食堂ゑびす屋

定食狙いだったが、店内はいい感じで飲んでいる人が多かったので、
雰囲気に負けて、るーびーも注文。
マグロの入った味噌汁とごはんが特に美味かった。

うー、モンチッチ

立石を後に、バスで亀有へ移動、駅前にはもちろん両さん

北口から歩いていると、10人くらいの行列ができているコッペパン専門の吉田パンを発見
並んでいる間も店長さんが接客がてら、人気メニューや好みの食べ方を話してくれた。
まあ、よくしゃべる人だった。

上下に切った上面にマーガリン下面に苺ジャムを塗ってはさんだジャムマーガリン150円を
買って、その場で食べた。
バターの風味とやわらかしっとりのパンで美味かった。
コッペパンのみのプレーン90円もお持ち帰りで購入。袋から漏れるにおいだけでもたまらん。

南口の商店街には渋い八百屋さんもあった。

サンバ両さん

薬局前のサトちゃんも両さんリスペクト

もちろんサトコちゃんも

アリオ亀有とアルガード亀有で焼き鳥やらサラダやらを晩ご飯に買って帰った。
下町ながらの商店街巡りは、矢張り楽しかった。