宮本引退試合から、一週間が経った。
載せたい写真が多くて5回に分けてブログを書いてしまったので、
後回しにしてた、神宮での2試合をさかのぼる。
9月29日(日)は東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズの観戦へ。
宮本慎也ファイナルシリーズ2戦目となった、
宮本はサード守備連でつば九郎先生とコミュニケーション中
声出し円陣後はみんな楽しそうに、えみふる
比屋根、山田、上田、中村ら、ヤングスワローズと談笑する宮本。
引退発表後じゃなければ、こんな姿は見られなかっただろう。
来場者に配られた、くるくる宮本ファンバナーを披露する先生
恒例のひとことも、「きょうはとくにありません。」
「G1れーすはずしたのでのーこめんと!!」だそうです。
先発はライアン小川、ここまで15勝。
最多勝争いで勝ち数が並んでいるマエケンに差をつけておきたいところ。
6回代打出場でライト前ヒットの宮本は、そのままサードの守備に付いてモリスケとの三遊間。
ピンチの石山に駆け寄りアドバイスする宮本。これも重要な役割だった。
試合は4-2で勝利。
1番を打った山田が4安打3得点、バレンティンが先制打含む2打点。
ヒロインは山哲と小川
山哲は8回に無死一三塁のピンチで登板して、クリーンナップを犠牲フライも許さず無失点に抑えて勝ちを呼び込んだ。しびれるピッチングだった。
「前回、甲子園では1点取られてライアンにしっかり抑えろと言われたので今日は3人で抑えることができてよかったです」と答えてる横で(そんなこと言ってないと)首を横に振っていた小川とのやり取りがおもしろかった。
そんな小川は6回2失点のナイピーで16勝目を挙げた。
ライトスタンド前でもパチリ。
スワローズはこの試合が神宮での最後の勝利となった。
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