4月27日(日)は東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズの観戦へ。
スワローズは、支配下登録の投手34人中11人が故障しており成績は低迷。
なかでも4月18日にタイガース鳥谷の打球をうけて骨折したライアン小川の離脱が一番のショック。
マシソンとココの乱闘騒ぎがあったジャイアンツ戦から9連敗を数え、
前日のドラゴンズ戦で木谷のナイスピッチングによりやっとこさ連敗はストップ。
ここまで借金10だが、借金12でさらに低迷しているベイスターズのおかげで5位にとどまっている。
東京六大学リーグ戦がはじまったので、プロよりも大学優先の神宮は開門17時まで待たされた。
ドラゴンズ3連戦はドアラも上京
つば九郎先生とのコンビは誰も止められない。
Passionのダンサーも絡まれて逃げ出す始末。
始球式は、すがもん登場。
バッターボックスに立つ先生は定番の八重樫で応戦
先発はナーブソン。中4日ながら5回3失点でしっかりゲームを作った。
ドラゴンズの応援は今シーズンから応援団不祥事の影響で鳴り物なし。
2点ビハインドでむかえた4回、川端のタイムリーとハタケの悪球打ちタイムリーで逆転。
しかし再びリードされ1点ビハインドでむかえた7回にココがインハイの球を見事にとらえてタイムリー。腕をたたんでボールをとらえた技術とともに一塁ベースでポーズを決めたのもカッコよかった。
8回は秋吉が見事に三凡。
9回は山哲が最後の打者平田をみのさんに切って、無失点でおさえた。
5-4の逆転勝利で連勝してカード勝ち越し。
ヒロインは逆転タイムリーのココ。
借金9は大変だが、一つずつ返していくしかない。
先発が苦しいのは続くが、この試合のようにロマン→秋吉→山哲が勝ちパターンとして機能してくれれば、交流戦までに借金を2~3まで減らして、交流戦で借金返済といくことを願う。
神宮観戦3戦3勝は、なかなか運が良い。
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