2014年10月26日日曜日

椎名林檎レコ発プロモーション

11月5日に5年ぶりとなるアルバム『日出処』のリリースを控え、
椎名さんのメディア露出がはじまった。

アルバム先行配信"ありきたりな女"はミディアムテンポで力強いリズムの素晴らしい楽曲。

10/31『日出処』プレミア先行試聴会&トークライブ、も当選しないかなぁ、と心待ち。

表紙/巻頭特集の雑誌
  • 10/20 SWITCH Vol.32 No.11
  • 10/28 装苑 12月号
  • 10/30 ROCKIN'ON JAPAN 12月号 
テレビ
  • 10/24 テレビ朝日系 「ミュージックステーション」 (20:00~O.A.)
  • 11/ 8 NHK 「SONGS 椎名林檎 ~どうなる?東京五輪~」 (23:00〜O.A.)
  • 11/ 9 日本テレビ系 「LIVE MONSTER」 (23:00〜O.A.)
  • 11/22 NHK Eテレ 「SWITCHインタビュー 達人達」 (22:00〜)
SWITCHは50ページの特集で、写真も各記事もなかなかのアイディアでおもしろかった。

Q&A 101のコーナーに気になるAnswerがあり、石川さゆりさんとニューヨークへ行った模様

さゆりさんブログの日記をチェックしてみた。

秋の京都に来ております  では、9/22くるりの京都音博にサプライズ出演したこと

ニューヨークより  では、"小沢健二ファミリーと会った"、"矢野顕子さん家でご飯およばれ"、と書かれており、日記の日付は7/5で5日ほどの滞在とか。
椎名さんのことは触れられていないが、

椎名さんブログの日記、林檎班 『日々のコヱ』もチェックしてみた。
六月三十日  (二〇一四)
来ちゃったNYC。
石川さゆり太夫とのふたり旅。
まっさきにあちこち連れてってくださったのは、東京二十三区系のパイセン・小沢健二しゃん(渋谷系)。
小沢と会ったのは、さゆりさんと別々なのか一緒なのかは定かでないが、
小沢(渋谷系)と椎名さん(新宿系)のステキなツーショットが掲載されていた。

7/1~3はヤンキースのホームゲームだったので、
二人の関係からするとイチローの試合観戦もしているだろうし、
もしかしたら会ってもいるかも。

・・・などと考えていたら、矢張り、ビンゴだと、Mステの録画チェックで判明した。

小沢はPOPEYE10月号ニューヨークシティ特集に6ページ記事を書くほどの事情通
、というか住人だから詳しいのは当たり前か。

来週11/2はニューヨークシティーマラソンも開催される。

メジャーリーグ観戦とか、いつか行ってみたいNYC

2014年10月13日月曜日

10/12 池上本門寺 お会式

久々の野球以外ネタw

10月12日(日)は、池上本門寺お会式に行った。
14年も近くに住みながら、こんな盛大な行事があったとは。

ということで、今回初めて参加した。

昨年までスワローズ公認サポーターだった尾形さんも同じ日に来ていた。
ブログ「池上本門寺 お会式」
両リーグクライマックスシリーズの経過も気にしながら、
まだ空が明るい16:30くらいに着いたら、
けっこうな露店の数と警備の警察官の数に驚いた。


ピーポくんも警察官たちをねぎらいに行進。
いつ見ても、ギリギリアウトな感じw

総門も飾られ

暗くなると、雰囲気出てきた。

近くのお寺に飾られていた万灯も美しい

18時過ぎに練り行列がはじまった


大堂のあたりも人が多くなってきたので、19時過ぎに切り上げた。

夕食は、帰り道にある、はた野で豚しゃぶをいただいた。

醤油が強くて濃いそばつゆ にんじんが豚をかたどっている懲りよう

シメは石臼挽き手打ちそば、コシあり風味ありの美味さ
ごちそうさまでした。

気になっていたクライマックスシリーズの結果は、
カープは1点も取れず終戦、
バファローズはT岡田の逆転スリーランでタイに持ち込んだ。
ヘルマンのベンチを飛び出して喜ぶ姿がおもしろかった。

10/7 【最終戦】東京ヤクルトvs横浜@神宮球場

10月7日(火)は東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズの観戦へ。

前々日に台風で中止になった振り替え試合が今シーズン最終戦となり、
先日退任発表した小川淳司監督の最終ゲームとなった。

偶然スワローズファンになったのは淳司さんが監督代行のシーズンで、借金19から貯金4へと4位になるまでチームを立て直したことも当時スワローズへハマっていったことの要因だった。
約5年間への感謝も込めて、仕事終わりで神宮へ。
もちろん勝利で締めくくってのセレモニーへとしたい。

着いたのは3回。
2回にモリスケのタイムリーで先制していたので1-0でリードしている。
前日のチケット発売直後は席が選べなかったので外野指定1列目となり、
観戦にもネットがじゃまだった
写真もネットにピントが合ってしまい、先発ライアンの写真は撮れず。

ブルペンは、登板のなかった久古とマツケン

中澤と秋吉。
中澤は9回に登板し無失点、今期終盤からの中継ぎ復帰ではよく投げてくれた。

ラッキーセブンでの東京音頭は傘振り納め


先制後は、4回に白崎のプロ1号ソロで同点とされたが、6回に雄平の2点タイムリーでリードした。

ライアン10勝目も見えてきたが、8回に白崎のレフトフライをヤスシのタイムリーエラーで逆転されて敗戦。
今シーズンは粘れない投手陣だけでなく、エラーで負けた試合がほんとに多かった。

てっぱちは四打席目にセンター前ヒットが出て、記録を193安打に更新した。
ノーヒットで終わらないのが、よい選手の証。

最終戦セレモニーは、退任する淳司さんの最後の挨拶

2011年に優勝できなかったこと、2年連続最下位となったことの悔しさから、
一瞬言葉に詰まり涙を浮かべる姿に、うるっときた。

勝利は活躍した選手を讃え、敗戦は自身の采配ミスを指摘する。
選手やスタッフへの心遣いが素晴らしい監督だった。
たびたび怠慢プレーの出てしまうバレンティンが昨シーズン60本打てたのは、
なだめたり叱ったりした淳司さんの指導も大きかったと思う。

つば九郎先生のブログにもしっかり書かれていた。
年に数回ある感動の回となり、こちらにも泣かされた。
きみがいるだけで
最後はライトスタンド前まで挨拶にも来てくれた。80番の後ろ姿も見収めとなった。
ありがとう、淳司さん。

パトさんもこのあとライトスタンド前で一本締めしてくれた。

ベイスファンとのエール交換と、去りゆく監督と選手たち、
慶三、岩村、オッシー、野口、小川監督へのコールで終了。

今シーズンの神宮観戦は8勝5敗1分
他球場観戦はハマスタでの敗戦とオールスター西武ドームでのセリーグ勝利の2回のみ。
戸田などファームの試合も行けずじまいだった。

来シーズンからは真中監督の3年がはじまる。
投手陣と守備の強化が大きな課題であるが、
まずはFAでオリックス金子千尋などの素晴らしい投手を獲得したい。

2014年10月12日日曜日

10/6の山田哲人

日本人右打者最多安打シーズン記録を64年ぶりに更新した、てっぱちこと山田哲人。
今シーズンのスワローズいや、日本プロ野球で最も成長した選手となった。

記録更新の192安打目は、なんと29号となる逆転満塁ホームラン
ベンチではハイタッチで迎えられ

つば九郎先生とハグ

おっとこまえなヒロイン

いい笑顔

スワローズファンとタッチ

先生にやさしく見守られながら、ライトスタンドへ投げ入れるサインボール書き

ライトスタンド前へ走ってきて、サインボールを投げ入れた。

ドラマチックな展開にこの日の神宮球場は大いに盛り上がった。

ツバメ軍団がシーズン途中6月から応援歌にファンファーレを導入して応援も盛り上がった。
てっぱちの今シーズン大ブレイクに大いに貢献できたと思う。
「山田哲人!」 「山田哲人!」 夢へと続く道 ~
や、ま、だ、
スタンド 越えて打球は
遥かな 夢へと続く
行け山田 新たな時代を
ライトスタンドは登場曲に踊る人達もノリノリ。

11月の日米野球にはスワローズからライアンと共にてっぱちが日本代表に選出された。
セカンドには最多安打を争ったカープ菊池も代表入りしており、
どちらかがDHでないと同時出場できないが、
1番山田、2番菊池、3番丸となればしびれる上位打線になりそう。
ホームラン29本打ったし、WBCのときには4番候補でもある。

心配なのは、いつまでスワローズに残ってくれるかってこと。

2014年10月11日土曜日

10/6 東京ヤクルトvs横浜@神宮球場

10月6日(月)は東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズの観戦へ。
前日は台風の影響で試合中止。
当日も東京は朝から台風直撃だったが、お昼から見事に晴れた。

仕事終わりで神宮に着いたのは4回で3-3の同点
スワローズの攻撃はヒットのランナー石山をおいて、
一打席目にヒットを打っている山田哲人がツーベースを打って、
日本人右打者最多安打のタイ記録191安打まであと1本となった。

5位のベイスターズは4位がかかるゲームなので、レフトスタンドは満員。

スワローズ先発石山は6回5失点と4勝目飾れず。
今シーズン先発にまわってからは、なんとかローテを守る活躍だった。
来シーズンは二桁勝利を期待したい。

山田の四打席目は、リリーフ登板どすこい山口からバットを折られながらショート頭上を越えるヒットで、初代ミスタータイガース藤村富美男が持つ記録191安打に並んだ。

花束もらったパチリは残念ながらピンぼけ

山田の五打席目は、2点ビハインドの8回に一死満塁のチャンスでまわってきた。
同じく相手投手はどすこい。
カウント3-0からストレート狙い撃ちでレフトスタンドへたたき込むグラスラ逆転弾で、
192安打となり、64年ぶりに記録を塗り替えた。
あまりの出来事に写真取り忘れたのでプロ野球ニュースからキャプチャー

この日のブルペン。
7回に登板した山哲と8回に登板した中澤は無失点におさえた。ナイピー!

久古マツケンは出番なし

最終回に登板した秋吉は1点でしのぎナイスセーブ。ルーキーながらよく投げてくれた。

7-6山田の記録更新を勝利で飾った。

ヒロインはもちろん山田

昨年ココのホームラン記録同様、最下位ながらも盛り上がった神宮だった。

今シーズンの神宮観戦は8勝4敗1分けで、7月21日カープ戦以来の勝利となった。