10月6日(月)は東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズの観戦へ。
前日は台風の影響で試合中止。
当日も東京は朝から台風直撃だったが、お昼から見事に晴れた。
仕事終わりで神宮に着いたのは4回で3-3の同点
スワローズの攻撃はヒットのランナー石山をおいて、
一打席目にヒットを打っている山田哲人がツーベースを打って、
日本人右打者最多安打のタイ記録191安打まであと1本となった。
5位のベイスターズは4位がかかるゲームなので、レフトスタンドは満員。
スワローズ先発石山は6回5失点と4勝目飾れず。
今シーズン先発にまわってからは、なんとかローテを守る活躍だった。
来シーズンは二桁勝利を期待したい。
山田の四打席目は、リリーフ登板どすこい山口からバットを折られながらショート頭上を越えるヒットで、初代ミスタータイガース藤村富美男が持つ記録191安打に並んだ。
花束もらったパチリは残念ながらピンぼけ
山田の五打席目は、2点ビハインドの8回に一死満塁のチャンスでまわってきた。
同じく相手投手はどすこい。
カウント3-0からストレート狙い撃ちでレフトスタンドへたたき込むグラスラ逆転弾で、
192安打となり、64年ぶりに記録を塗り替えた。
あまりの出来事に写真取り忘れたのでプロ野球ニュースからキャプチャー
この日のブルペン。
7回に登板した山哲と8回に登板した中澤は無失点におさえた。ナイピー!
久古とマツケンは出番なし
最終回に登板した秋吉は1点でしのぎナイスセーブ。ルーキーながらよく投げてくれた。
7-6で山田の記録更新を勝利で飾った。
ヒロインはもちろん山田
昨年ココのホームラン記録同様、最下位ながらも盛り上がった神宮だった。
今シーズンの神宮観戦は8勝4敗1分けで、7月21日カープ戦以来の勝利となった。
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