2014年12月31日水曜日

2014年の楽曲

2014年最も良かったアルバムは、
"日出処" 椎名林檎

既発シングルも前後の楽曲をほぼ曲間なしで上手く配することで、
アルバムとしての新しい流れが生まれて素晴らしかった。

アルバムを聴いてから、一層好きになったのが08."いろはにほへと"
07."今" と 09."ありきたりな女" に挟まれた効果だろう。

5月と11月に2度もライヴを観ることができ、まさに年女の逆襲となった椎名さんだった。

そして、逆襲は大晦日まで続く。
12/26のMステ SPではNIPPONを披露し、衣装も歌唱も攻めたせいで、翌日には本人コメントも発表された。
「あーんご心配くださり恐れ入る!昨夜オセンチナンバーが続き、お客さまがビリビリしたがっておいでに見えて、それで反射的に歪み声で押し進めただけなの。ごめんあさせ。林檎の中の人は機嫌も調子も至って良好です。テックのトラブルごときでむずかったりもしねっす。とにかく毎度ありー。」
さて、今夜の紅白でもレオタード+ペガサスの羽の衣装となるのだろうか。

2014年最も良かったシングルは、
"Easy Money" Johnny Marr

セカンドソロアルバム"PLAYLAND"からの先行シングル

キャッチーなギターリフでイントロからサビまで押しまくる素晴らしい楽曲
50歳を過ぎた今、タイトルも含めてシンプルなロックナンバーを鳴らしているのがカッコいい。

1月の来日公演も非常に楽しみだ。

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