最終回の平助はアランドロンで、私はロイヤル (王室) になっていく最終回の第10話も、満島さんの衣装はインタビューの通り素晴らしかった。
真っ白になって、真っ黒で終わります!…
青春祭初日は白い衣装で始まった。
衣装もビシッと、御神輿で浮かれる平助に対してもビシッと決めていた。
教師陣による後夜祭の練習でダンスも披露。さすが元Folder
平助の告白を聞いた祐子とのショートカット姉妹ぶりは美しかった。
そしてロイヤルっぽい二人の衣装。
青春祭最終日も白い衣装、帽子でロイヤル感を増しつつ、
拡声器持っている姿も椎名さんみたいでカッコいい。
後夜祭では袈裟を羽織ってダンス、このシーンは一瞬黒い衣装。
永楽寺にて花嫁修業中はフリフリな白い衣装
卒業式ではビシッとロイヤルに黒い衣装でエンディングへ。
笑顔写真が多くなったが、最終回だけに泣けるシーンが多かった。
校歌が泣きポイントとして効果的に使われていて、特に青春祭片付けのシーンが泣けた。
生徒からの感謝の言葉に (T_T)
負けずとプロポーズした平助に、 (T_T)
満島さん(蜂矢先生)は承諾。 (T_T)
そして、美しい明け方の富士山をみんなで見ていた。朝まで作業するほど大変だったのかは謎?
日曜劇場としては平均視聴率が最低だったようだが、
セリフをはじめ素晴らしい演技と衣装で難しい役を演じた満島さんは、矢張り輝いていた。
残念ながら続編や映画化とはなりそうにないが、今後も含めて満島さん以外の蜂矢先生は、ちょっと考えられないくらいの見事なお芝居だった。
あっ、麻生久美子なら大丈夫かも。平助に詰め寄る場面は想像できるなぁ。
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