2015年6月8日月曜日

6/7 東京ヤクルトvs千葉ロッテ@神宮球場

6月7日(日)は東京ヤクルトスワローズvs千葉ロッテマリーンズの観戦へ明治神宮野球場に行ってきた。

朝から日差しも強く暑かったが、昨日に続いての連チャンで観戦

暑い中、爽やかに外野をダッシュしていた唐川

つば九郎先生も暑い中、マリーンズベンチ前で今江とパチリ

マーくんも昨日に続いて参戦

つばみのストーカーぶりも、パトさんにいじられてバレバレ

先発はライアン小川、なかなか勝てずいまだ3勝。
山田の先頭打者ホームランで1点先制するも、
3回まではノーヒットでおさえたが、4回と5回につかまり計3失点で1-3となり降板。


5回の攻撃はむーちょとモリスケの連打と上田の内野ゴロでなんとか1点を返し、2-3と1点差に迫った。

6回は秋吉が無失点におさえ、

7回はオンドルセクが無失点におさえた。

そして、ラッキーセブンの攻撃にスワローズ打線が爆発

山田のソロムランで追いついてライトスタンドは大きく盛り上がった。

続く上田がセーフティバントで出塁し、川端の内野安打で一、二塁。追い上げムードになったところで、なかなか調子の上がらない雄平が内野ゴロながらなんとか進塁打になった。続く好調ハタケはカウントが悪くなったこともあり四球で一死満塁になった。

この日は2打席凡退していたデニングだったがライトスタンドにグラスラを放ち、劇的な逆転となった。

観客数も多かったライトスタンドは、塁がうまっていく間のだんだん上がっていく感じからホームランが出るところまで、何とも言えない最高の盛り上がりとなった。

7回攻撃中はオンドルセクもベンチ前でキャッチボールしていたが、4点差がついたので8回はロマンへ。無失点でおさえる。

8回の攻撃も上田の犠牲フライで1点追加。

9回はバネキが川端のエラーによる出塁もあり1失点となったが、8-4と勝利をおさめた。
今季24試合目での初失点となり、開幕からの連続試合無失点のリーグ記録24には届かなかった。
自責点は付かなかったので、防御率0.00はキープ。


ヒロインは7回逆転劇の立役者、デニングと山田

先生からはてっぱちうちわも飛び出した。


リリーフ陣のふんばりとセリーグトップのホームラン16本となるハタケを中心とした攻撃もつながり、
マリーンズからは連勝できた。

神宮観戦は4戦4勝、ビジター含むと4勝3敗。もうビジター行かない方がいいかも、と思いながらも来週のビジターでのライオンズ戦には行く予定。

交流戦はマリーンズ雨中の振り替えを残すがいちおう4カード終了。
スワローズは交流戦前の借金3にやっと戻せて、リーグは4位。

あとは雄平の奮起を待つばかり。

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