2015年12月25日金曜日

ガラケーから格安SIM+スマホ「FLEAZ POP」へ

Covia LTE対応 SIMフリー スマートフォン
FLEAZ POP ( Android5.1 / 4inch WVGA / FDD LTE / microSIM / 1GB / 8GB )
をamazonで購入、13,017円ナリ。

きっかけは、今シーズンの日本シリーズ。

スワローズはリーグ優勝とCS突破を果たすも、日本シリーズではホークスに1勝4敗と完敗した。
来シーズンはホークスを倒さないといけないので、ソフトバンク携帯なんて使ってちゃ駄目
ということで、vodafone時代から約15年契約していたソフトバンクは解約して、
これからは格安SIMSIMフリースマホへ。

4インチ程度の画面と、バッテリ交換ができることを条件に探して、
Covia社「FLEAZ POP」を選んだ。

普段の持ち物は、WiFiモバイルルータiPod touchガラケーだったのが、

スマホのみになった。

iPod touch (第5世代) と比べて、大きさはほぼ同じ
FLEAZ POP  124  ×62.5×10.2㎜(高さ×幅×厚さ)、 107g(重さ)
iPod touch    123.4×58.6× 6.1㎜(高さ×幅×厚さ)、  88g(重さ)

両方とも液晶は4インチだが、天地の解像度が低いので一昔前な感じがする。
FLEAZ POP  4.0インチ 640 x   800ピクセル
iPod touch    4.0インチ 640 x 1136ピクセル

裏もホワイトで、ますます昔のiPhoneぽい

格安SIMは、モバイルルータで使っていたOCN モバイル ONE音声対応SIMを追加購入

設定の際、回線が全くつながらなかったが、3G回線の設定で試したらつながった。
その後、4Gの設定に変更して、問題なく使えるようになった。

まだまだAndroid操作に慣れないし、iOSのほうがフォントやUIも美しいと思うが、
矢張り、1台で済むのはとってもラクチン

不満は2つ。
1.バッテリ容量が少なくて、1日持たない。
フル充電から、通勤と昼休みに使っただけで残りは10%まで減った。
ただし充電は1時間位で終わるので、予備バッテリと合わせれば、実用範囲ではある。
2.音楽再生の音が悪すぎ
低音はほとんど出ず、満足できるレベルにない。
音楽用にiPod touchは併用することになりそう。

しばらく使ってみるが、4インチ程度のandroid機かiPhoneの発売を望む。

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