2014年3月21日金曜日

3/20小沢健二いいともテレフォン出演

3月20日(木)、『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に小沢健二が出演した。
なんとテレビ出演は16年ぶりらしい。

昨日の会社帰りにTwitterで知り、録画予約しておいた。

放送時はケータイのワンセグで本人出演確認だけはしておいて、楽しみに帰宅して録画を観た。

花束紹介ではスチャダラやスカパラは想像通りだが、椎名さんから届いていたのには驚いた。

世界各国を渡り歩いていたこと、奥さんと子供が居ることなどを話して、恒例(?)の楽曲披露。

曲に入る前に「タモリさんと番組のスタッフのみなさんに」と語り、

  • ぼくらが旅に出る理由
  • さよならなんて云えないよ

「長い間おつかれさまでした」と一言あり、

  • それはちょっと
  • ドアをノックするのは誰だ?

素晴らしい4曲のメドレーに感動した。

作家・樋口毅宏氏によると、以前のテレフォンに小沢が出演したときにタモさん
「俺、長年歌番組やってるけど、いいと思う歌詞は小沢くんだけなんだよね。あれ凄いよね、“左へカーブを曲がると、光る海が見えてくる。僕は思う、この瞬間は続くと、いつまでも”って。俺、人生をあそこまで肯定できないもん」
と語ったらしい。

この日も矢張り、タモさんは「さよならなんて云えないよ、が好きな曲だ」と言い、
小沢は「タモリさんには本質をバシッとつかれて、歌詞って本当に面白いと思った」と答えた。
この短いやり取りも感動した。

100人アンケートをハズして、指を鳴らして悔しがる小沢

明日のゲストパネルに安倍首相登場で驚く小沢

いいもん観させてもらいました。

今日届いた、「我ら、時」通常版のCDを聴いて、4年前のひふみよツアーを懐かしもう。
暗闇で始まった、流星ビバップには、いきなり度肝抜かれた。

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