オープン戦は残塁だらけで、昨シーズンから進歩がなく呆れてもいたが、
なんのなんの、初回から打者一巡で一挙7得点で傘も振りまくり。
ミレッジのタイムリーから先制し、満塁のピンチ(近年スワローズは満塁だと得点できないことが多い)をハタケが走者一掃のタイムリーツーベース。
ルーキーながら開幕スタメンでショートを守る西浦のスリーランも飛び出した。
プロ初打席での初球ホームランは、日本プロ野球80周年で初の快挙となった。
今シーズンは三塁コーチが城石から福地くんに変わったことで、
ハタケがホーム憤死しなかったこともスリーランを呼んだことになる。
先発小川は6回1失点の見事なピッチング。
大量リード後の2回に、4連打を浴び1失点となったが、その後をきちんと凌いだ。
開幕を任されるエースとしての技術と精神は頼もしい限り。
貴賓席から試合を観るさだまさしへのインタビュー中に、つばまさしも乱入。
ナイターだとまだ肌寒いが、素晴らしい試合展開となり、るーびーもすすむ。
7回から石山→八木→山哲のリリーフ陣も見事に無失点におさえた。
山哲登場曲は変わらず♪浪漫飛行、昨シーズン同様にスタンドは肩を組んでの大合唱
なんと、9対1の快勝となる開幕白星スタートで、まずは首位キープ。
ヒロインはもちろん、小川とスーパールーキー(と小川から紹介のあった)西浦
ライトスタンド前でのヒーローパチリ、
花道を作っていたスワローズ公式ダンスチームPassionもダッシュで駆け寄る。
Passionとつばみもライトスタンド前で整列
先生からも感謝のおじぎ
驚きは、昨シーズンでマスコット辞めたはずの燕太郎が、何事もなかったようにしれっと踊っていたこと。???
報道陣に囲まれていた西浦は
見事にニッカンスポーツの一面を飾った。
待ちに待った今シーズンのプロ野球開幕により、生活リズムはシフト。
フジテレビONEのプロ野球ニュースなどで試合結果をチェックし、
スワローズ勝利の翌日はスポーツ紙を買い、
週末など神宮に行っては、シート貼りからバッセンや買い出し。
フジテレビONEのプロ野球ニュースなどで試合結果をチェックし、
スワローズ勝利の翌日はスポーツ紙を買い、
週末など神宮に行っては、シート貼りからバッセンや買い出し。
久しぶりに応燕しすぎで声も枯れたし、バッセン60球で筋肉痛になったが、
目覚めの良い朝だった。
目覚めの良い朝だった。
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