6/22 東京ヤクルトvsオリックス＠神宮球場

6月22日(日)は東京ヤクルトスワローズvsオリックスバファローズの観戦へ。

前回は雨中になったバレンティンのボブルヘッドプレゼントDAYだったので、
前売りはほぼ完売だったが、生憎の雨ですこし空いていた。

前日に続き、バッファローブルとバッファローベルも試合を盛り上げた。

バファローズのダンス＆ヴォーカルユニットBsGirlsもパフォーマンス

つば九郎先生もノリノリ

先発ナーブソンは味方エラーもありながら7回途中まで3失点で見事にゲームをつくった。

スワローズは先制と追加点を許したが、5回に3点とって逆転するもすぐに追いつかれて3-3。

バファローズの応援はタオル大好き

9回はバネキが三凡におさえた。
故障前より髪の毛を伸ばしワイルドな風貌で頼もしく見える。

延長10回はカーペンター。一軍に戻ってからはまあまあの結果。
糸井のファールビデオ判定待ちの間にむーちょと会話もあり、

見事な牽制球も決まり無失点でおさえた。

ゲームを決めたのは満塁で犠牲フライを打った上田。
スワローズ今シーズン初のサヨナラ勝ちとなった。
神宮観戦成績は6勝1分けといまだ負けなし。

一塁ベース付近での手荒い祝福と思ったら、なぜかヒーロー上田は倒れていた。

淳司さんからねぎらいの握手

ヒロインでの、いい笑顔

マイクを持たされ少し困惑

この日お披露目のマスコット、トルクーヤ
スタッフに注意されてるようにも見えた。

もらったココボブル、よい出来です。

今日のマリーンズとのゲームは先発カツオの見事なピッチングと打線爆発で14-3と快勝。
カツオは交流戦通算20勝、山田は交流戦首位打者ほぼ確定、雄平はバースデーアーチでお立ち台といいことばかり。

交流戦はこれにて終了。
途中からハタケとココが離脱してしまったことを考えると、借金2はまずまずの成績

リーグ戦再開は秋田でのジャイアンツ戦。
もちろん連勝スタート、お願いします。

椎名林檎16年目のシングル「NIPPON」

椎名さんは16年目のデビュー記念日である5月27日（火）にセルフカヴァーアルバム「逆輸入～港湾局～」をリリースした。
続いて2週間後の6月11日（水）にリリースされた16年目最初のシングル「NIPPON」を購入。

キャッチーで疾走感があり、グイグイ押し込んでくる勢いある素晴らしい楽曲。
国営NHKの2014年サッカー放送のテーマ音楽としてオファーされて創ったので、
サッカーアンセムにぴったりのリズムとチアホーン、
効果的なピックスクラッチや間奏でのギターソロも力強く鳴っている。

モノトーン調PVも楽曲同様、矢張りカッコいい。演奏メンバーは37564とクレジット
【short ver.】
【いよいよ後半戦Ver.】

椎名さんは5月以降、ラジオとテレビと雑誌へのプロモーション活動も盛んなのでチェックに忙しい。

この週末は、
6/14 TOKYO-FM 「COUNTDOWN JAPAN」
6/14 TBS 「CDTV」
6/15 J-WAVE 「McDonald’s TOKIO HOT 100」
と放送があり、来週は5/30に続いてのテレビ朝日 「ミュージックステーション」も6/20に控えている。　

雑誌では、
6/10 POPEYE 7月号 No. 807 “二階堂ふみのインタビュアー道”対談

二階堂「私の場合、たまにメジャーな仕事をすると、なんか変わっちゃって残念みたいなことを言われて、悲しくなることがあるんです。」
椎名さん「そういう本質とかけ離れた表層的ななことを言うのは、だいたい男でしょう？殿方ってすぐ自分の浅はかな希望を押し付けてくるから。」

ファンとして心当たりある、なかなか辛辣なコメント。
連載ものなので仕方ないが、写真含めモノクロページなのが残念。

いよいよ始まったワールドカップのNHK関連番組で、「NIPPON」はかかりまくるのだろう。

プロ野球とサッカーの両立は数年前にあきらめたので、あまりワールドカップの放送を見ることはないが、「NIPPON」のタイトルが示すとおり、ぜひとも日本代表には勝利を飾ってもらって、ハイライト映像に重ねたいものだ。

しかし残念ながら、初戦のコートジボアール戦では自陣左サイドを崩されて逆転負け。
まずはグループリーグ突破にためにも、あと2試合の勝利を期待する。

♪万歳！万歳！日本晴れ

となりますように。

6/8 東京ヤクルトvs埼玉西武＠神宮球場

6月8日(日)は東京ヤクルトスワローズvs埼玉西武ライオンズの観戦へ。

交流戦成績はパ6球団とのカードを終えて借金2。
東京は梅雨に入っており、折り返し後のマリーンズ戦は2試合とも雨中。
この日も雨予報なので観客も少なく、ライトポール付近Aブロックでゆったり観戦。

つば九郎先生から「じょしりょくのかたまり」と紹介される、
ライナちゃんがライオンズ応援に駆けつけた。

先発八木は6回を投げ、
被安打9四球2とランナーためるも、3失点でなんとかゲームはつくった。

スワローズは初回に川端ツーランで先制したが、4,5,6回に1点ずつとられて逆転を許した。

直後の裏の攻撃で押し出し2つにモリスケむーちょ三輪の連続タイムリーで5点をとって逆転に成功。

7回は岩橋とマツケンでしのぎ、8回は山哲。
つばつばクラブ（先生）は、もちろん浪漫飛行を気持ちよく熱唱

9回石山はピリッとせず、おかわり君にツーランを許したが、なんとか9-5で勝利。

ヒロインは川端とモリスケ。矢張りモリスケのヒロインは神宮も盛り上がる。

残念なのは、今シーズン絶好調のハタケが走塁時に故障して途中交代となり、後日肉離れ全治4週間と診断。オールスター前後にライアンと共に戻ってくれることを期待した。

時折強い雨も降ったが、試合終了時には上がっていた。
神宮観戦成績は5勝1分けといまだ負けなし。

5/31 ブルーインパルス＠国立競技場

5月31日(土)は、SAYONARA国立競技場FINAL"FOR THE FUTURE"に行った。
ブルーインパルス展示飛行を目当てに、いまだ入ったことのなかった国立競技場へ

開場14時前の青山門からしばし並んで入場

ブルーインパルス目当てなので、一番てっぺんの席を確保。
周りにはなかなかの撮影機材を持った人たちが陣取っていて、席取りの成功を確信した。

場内をぐるっと1周して富士宮やきそばとるーびーを調達してから席へ戻った。
いい天気なので最高の美味さ。るーびーおかわりやトイレの階段往復は少し疲れた。

最初のイベントは、サッカーレジェンドマッチ
ゆるーいゲームでケガするくことなく良かった。

日本代表のサポーターが拡声器とドラムで場内を盛り上げようとがんばっていた。

サッカーが終わり、いよいよブルーインパルスの展示飛行
ｔｗｉｔｔｅｒでの「入間出発」「渋谷で見た」などのつぶやきを確認しながら登場を待った。
場内アナウンスが始まり、国立競技場上空に6機が到着して、4種類の展示飛行を楽しんだ。
動画で撮ったので、以下はキャプチャー画像

DELTA LOW PASS

SWAN

GRAND CROSS

L-BENEFIT

五輪マークやって欲しかったが、おとなの事情かな。
ほんと、いい天気で素晴らしい展示飛行だった。

展示飛行後のラグビー・セレモニー・ピッチ解放は参加せずに、スワローズ戦ナイターのテレビ観戦のため帰宅。

帰り際の競技場正面では1964年東京オリンピック優勝者銘板のオリンピックマークが夕日を浴びて輝いていた。

この日のスワローズはソフトバンクホークス相手にココの2発を含む18安打11得点で勝利。

いろいろ素晴らしい日であった。

5/28 東京ヤクルトvs日本ハム＠神宮球場

5月28日(水)は東京ヤクルトスワローズvs日本ハムファイターズの観戦へ。

この日は職場の人と飲みに行く約束をしていたが店は決めていなかったので、
急遽神宮球場で野球観ながら飲んで、その後お店で飲み直すことにした。

球場に着いたのは18:20くらい、自由席空いていたので座って観戦と乾杯

山田のタイムリーと雄平のソロで2-0のリード。
先発カツオも5回1失点で勝ち投手の権利を得て降板

6回マツケンと7回岩橋と凌ぎ、8回は山哲。
つばつばクラブ（つば九郎先生）は、浪漫飛行を熱唱中

この回残念ながら中田の犠牲フライと大引きのタイムリーで逆転された。

続く8回裏は雄平ソロとヤスシ犠牲フライで逆転

この勢いで9回秋吉で終わるつもりが、代打北（誰？）に初球ホームランを浴び、延長へ。

その後は規定の12回までお互い点が入らず、今シーズン初の引き分けに終わった。
11時を過ぎていたので、飲み直しは止めてそのまま帰った。

正直しんどかったが、ほとんどの選手の応援歌も歌えたし、負けなかったのは何より。
4度も傘が振れたので職場の人達も楽しんでくれた。

しかし今の一軍メンバーで慶三（31歳）の応援歌は無理があることを強く感じた。

♪若武者慶三、いざ突き進め

もう若くないし。