2014年11月25日火曜日

2014ファン感謝DAYその2~投手野手対抗歌合戦

11月23日(祝)は2014東京ヤクルトスワローズファン感謝DAYに行った。

続いて、投手vs野手に分かれ3組の対戦を行った、投手野手対抗歌合戦

まずは新人対決。

投手チームは杉浦・秋吉・児山・岩橋で、♪ようかい体操第一
歌うことなく踊りだけで終了に、司会からも自チームからもブーイング。
ここまではPassionメンバーも一緒に踊ってくれた。

野手チームは、なぜか永遠の新人として三輪藤井・西浦で♪らいおんハート
三輪から藤井と良いムードで始まったが、西浦がジャイアン並みの迫力音痴でサビまで担当。
本人は気持ちよかったようで、ハタケからは「来年の登場曲は自分の歌声にしろ」とナイスコメント。

三輪曰く「歌っていないので当然の結果」となり、野手チーム勝利

次は実力派対決

投手チームはスワローズ一の実力派、由規で♪さくら(独唱)
森山直太朗ばりのファルセットとの歌い分けコピーも完璧。

野手チームはモリスケ。
「由規に勝つにはこれしかない」と、ジャッキー・チェンの♪ポリスストーリーのテーマを中国語で熱唱。「さすがの森岡、ナイスな選曲」だったが、実力通り、投手チーム勝利となり1-1の同点。

最後のコスプレ対決で罰ゲームのチームが決まる。

野手チームは星野・ムーチョ・川上・上田・西田で♪One Night Carnival

氣志團というよりシャネルズな上田
「とにかくもう、最下位だけにはなりたくない」の替えセリフが素晴らしかった。

日燕野球の時に上田がトルクーヤと話し込んでると思ったら、
背中のヤクルトをトルクーヤから借りていた。


なんといってもムーチョのインパクトがダントツ!

投手チームは徳山・田川・七條・由規・木谷で♪てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ~だれのケツ~
園児の服装に太い足が印象的、歌はもちろん由規が引っ張っていた。

両チーム並ぶとさらに大迫力。
カツラとハットを交換していた上田徳山
「山田も出る予定だったが、侍JAPANに選ばれたこともあり星野が代役となったこと」も上田が暴露。

投手チームが勝利し、野手チームが罰ゲームとなる。
アクリル板越しのkissを2組で実践することに。

モリスケからはコスプレ対決の責任として、上田とムーチョを指名するも、
ムーチョが「ポリスストーリーはあまりウケてなかった」とモリスケを批判。
結局、一組目はモリスケと上田

二組目はスタンドからの指名で、三輪とハタケ
ハタケは「三輪をビンタして終わろうと想定していたが、雰囲気がそうさせてくれなかった」とあきらめてのkiss。

kiss後の二人の表情がなんとも。

今シーズンを振り返る場面でのインタビューで山田は
「今年だけで終わるようでは一流にはなれないので、スーパースターを目指して頑張ります」
と頼もしい発言。スワローズに残ってくれるのかは不安ではあるが。

最後は東京音頭で傘振り。

来シーズンも頼んます、ライアン

その3へつづく

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