4月18日(土)は今シーズン公式戦では神宮初の週末開催カードとなった、
東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスタースの観戦へ行った。
スワローズは2連勝中で貯金3となり、前日にはなんと1075日ぶりの単独首位!
昨年は苦手だったベイスターズ戦だが、きちんと勝ってカード勝ち越しを決めたい。
そして、1日で転落するのは悲しすぎるので首位キープもしておきたい。
野球日和のいい天気に恵まれた。球場に着いたのは13時過ぎ。
枝葉をきれいに刈り落とした、いちょう並木に差し掛かるカーブ辺りまで、外野席シート貼り列は伸びていた。
昼食はいちょう並木の246側突き当たりにあるパスタのお店麦小屋へ。
普通盛りでも量は少し多かったが、ミートソースは甘めの味付けで生パスタがもちもちして美味かった。
六大学野球も始まり、神宮はナイター開催。
開門後に席を確保、矢張り、張り替えた芝は美しい。
前日、先制ソロを打った雄平。今シーズンは勝利につながる打点が多い頼れる4番だ。
つば九郎先生のひと言は翌日の皐月賞ネタ。
本命は2着、1着3着はノーマークだったのでハズレたっぽい。
レフトスタンドのベイスターズファンもけっこう入っている。前日に貯金がなくなった。
先発はカツオ。
相手投手はどすこい山口なので、2週間前のハマスタと同じ先発対決となった。
防御率2.37ながら、まだ勝ちがついていない。
この日も粘りの投球で、ランナー出しながらも7回無失点と素晴らしかった。
ライトはヒロヤス。
数年前に不動のセカンドと思われたが、本人の不調と山田の成長があり、
今シーズンは外野守備も受け入れて、スタメンに名を連ねる機会も増えた。
2週間前は頭部に危険球となった、どすこいへのリベンジを期待。
打線はどすこいをなかなか捕まえれなかったが、6回二死からヒロヤス四球、川端内野安打の一二塁から、雄平がレフトオーバーの2点タイムリー。川端、雄平と相手守備に助けられるラッキーもあったが、続くハタケがツーランを打って、4点となり試合を決めた。
傘もフリフリ、よーい、よい。応燕の醍醐味をたっぷり味わった。これだから球場は楽しい。
8回は中澤とロマンが粘って無失点
最終回は徳山も無失点におさえた。
4-0で見事に勝利し、これで3連勝かつ首位キープ。
その2へつづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿