4月4日(土)は今シーズン公式戦初観戦となる、
横浜DeNAベイスタースvs東京ヤクルトスワローズ@横浜スタジアムへ。
今シーズンここまでのスワローズ、
開幕カードはカープ適地に乗り込み、初戦は延長戦を制したもののジョンソンと黒田を打てず1勝2敗。
続く、神宮開幕カードはタイガース、2勝1敗でカード勝ち越しができた。
前日からはベイス適地に乗り込み、初戦は0-8と快勝。
連勝してカード勝ち越しを決め、3連勝と行きたいところ。
天気は曇り空で肌寒かったが、試合途中からはレフトスタンドもほぼ満員状態。
スタジアムDJとマスコットが登場し、試合前イベントがスタート。
両チーム女性ファンによる綱引きはスワローズチームが勝利
ダチョウ倶楽部の3人が登場、やー!
入場者へのヘルメットプレゼントにかけて、球場内みんなでくるりんぱ
始球式を誰が投げるか、もめてからの、どーぞどーぞ
スタンドやベンチへの無礼からの取り乱し、
地面ドンでみんなでジャンプ、
最後は竜ちゃんの始球式でベイス関根が打ってしまい、球場内を大いに盛り上げてくれた。
先発はカツオ。前回登板は7回1失点と好投したが、打線は完封され無援護で敗戦投手となってしまったので、この試合は勝ちをつけてあげたいところ。
しかし初回、梶谷をランナーにおいて筒香にツーランを浴び2点先制されてしまった。
打線は相手先発どすこい山口をとらえられず、4回にハタケのタイムリーでやっと1点。
続くヒロヤスのところで頭部を直撃する危険球で、どすこいは退場。
すぐに病院で検査を受けて異常なかったのは幸い。
1点リードされていたが、終盤から打線がつながった。
7回に追いつき、8回に逆転、9回だめ押しと理想の展開で2-6と勝利できた。
バネキは8回ツーアウトからイニングまたぎで登板したので、9回に打席に立った。
これはめずらしいシーン。
同じくベンチ前のキャッチボールも珍しい。
開幕のカープ戦でも2イニング投げたし、今シーズンはイニングまたぎもやってくれるのは頼もしい限り。
ヒロインは逆転タイムリーを打った、ヒロヤスに変わって途中出場の上田。
ツーアウト三塁の場面でライト線スリーベースは、正直、打てないと思っていたので、うれしい驚きだった。
タイガース戦から3連勝で貯金が2となり、タイガースとドラゴンズとならんでセリーグ首位にたった。
ここまでの8試合の成績は、チーム打率.274、本塁打4、得点33の攻撃面は予想できたが、
失点14で防御率がなんと1.50と1点台!これは予想外でもちろん12球団イチの成績だ。
この投手成績が続いたら、Aクラスどころか優勝も期待してしまう。
が、できすぎくらいの気持ちで整理しておかないといけない。
長いシーズンさすがにこうもうまくいくはずはないだろうが、応燕に力の入る成績であるのは確かだ。これからの神宮球場も賑わうだろう。
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