4月25日(土)は東京ヤクルトスワローズvs讀賣ジャイアンツの観戦へ行った。
好調スワローズは開幕から約1ヶ月経過の現時点で貯金は5。
4/17に単独首位となってから、現在も首位をキープしている。
前日から神宮でのTOKYOシリーズが始まった。
初戦はスワローズが延長10回サヨナラ勝ち!
二死満塁から川端が澤村の初球を見事にセンター前へタイムリーを打ち返し、同率首位だった讀賣を1ゲーム引き離した。
西日が落ちてきて、プレイボール。本日は内野席から観戦。
先発はカツオ。今シーズンは土曜日観戦ばかりなのでカツオを観るのは3度目。
安定した投手陣がきちんとローテできている証拠でもある。
ユニはグリーンのTOKYOユニで全員ストッキング。
前日に復帰したバレンティンは守備中に肉離れとなり1試合で登録抹消。
日本人スタメンに戻った。
相手投手は前回やられた田口だったが、不安定な立ち上がりにつけ込むことができた。
山田の死球、荒木の四球、川端の内野ゴロで一死二、三塁からボークで1点を先制。
続く雄平のタイムリーとヤスシの犠牲フライで計3点をカツオにプレゼント。
つば九郎先生も上半身のみTOKYOユニ、下半身はいつものとおりはだか。
1点台の防御率を支える、豪華ブルペン陣。
徳山&古野
中澤&秋吉
外国人トリオ、オンドル、バネキ、ロマン。
バレミレどちらかを欠いてでも、今シーズンは3人とも登録したままの方がよい素晴らしさ。
今シーズンは打率こそ低いが、大事な場面での打点が多いハタケ。
スワローズが首位ということもあり、神宮には29,278人の大観衆が集まった。
初回の後、3回にヤスシの2点タイムリーで5-0。
カツオは要所要所で三振を獲る、見事な完封勝利となった。
バレミレが離脱していることもあり、相手投手によって使い分けている外野枠選手の活躍で勝ちを重ねてきている見事な采配の真中監督。
本日はヤスシが3打点と活躍し、ヒロヤス、武内、上田も期待に応える結果を出してきている。
ヒロインは2週続いて神宮で勝利をあげたカツオ。
サインボール書き書きからライトスタンド前の挨拶と、先週と同じ光景が見られた。
今日は今シーズン初登板の八木。思い切って投げ込んでバテたらリリーフ陣に任せよう。
絶対勝つぞ、スワローズ!
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