2015年9月30日水曜日

【マジック1のまま】9/29 東京ヤクルトvs広島@神宮球場


9月29日(火)は優勝マジックが「1」となった東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープの観戦へ明治神宮野球場に行った。

外野スタンドは通路にも人があふれるほどの超満員。

山田のタイムリーで先制するも、


先発館山が再三のピンチは防いできたが、
丸とエルドレッドにホームランを打たれ1-3とリードを許した。
終盤両チーム1点ずつ重ねただけで、スワローズは2-4で敗戦。

残念ながら、目の前で優勝を見ることはできなかった。

8/22から連敗していないスワローズなので、10/1のタイガース戦ではきっと決めてくれるだろう。

ゆだんたいてき、おでんたいやき

2015年9月28日月曜日

スワローズ優勝マジック、一気に1へ

昨日は東京ドームで、讀賣を倒して念願のマジック3が点灯。

今日からは神宮で3試合続くので、本拠地胴上げの可能性も高い。

さて、今日の結果は讀賣がタイガースに敗れ、スワローズはドラゴンズに勝ち、
優勝マジックは一気に「1」となった。

明日のカープ戦を勝利して、念願の14年ぶりとなる優勝も一気に決めてほしい

先発は館山。6月28日の復帰登板以降の活躍があったのも今シーズンの成績に大きく貢献している。昨日のカツオの素晴らしいピッチングとバッティングから、よい刺激を受けているに違いない。

カープとの最終戦では試合後のエール交換が楽しみなので、早くからチケットをとっていたが、まさか優勝決定の可能性が出てくるとは。
嗚呼、興奮が止まらない。

紙テープも追加して、巻き直した。

スワローズ関連グッズにも祈った。

徳川の御紋がはいった増上寺の勝守りご利益も効いている。

おまけに、今シーズンのホーム観戦は9連勝中だ。

矢張り、優勝決めてもらいましょう。

さあ、気を引き締めて、ゆだんたいてき、おでんたいやき(つば九郎先生)

2015年9月27日日曜日

スワローズの優勝マジック3が点灯(涙)

他力本願かなわず、なかなかマジック点灯できなかったスワローズ。
昨日の直接対決でも、初回に山田スリーランが飛び出し勝利を確信したが、
その後の満塁のチャンスを活かせず、以降も点がとれずに逆転負け。
ぬか喜びに終わり、またもや点灯なし。

2位讀賣とはゲーム差1となり、本日9月27日(日)の讀賣戦は非常に重要なゲームとなった。
昨日のノムさんボヤキ解説でも「明日勝ったほうが優勝する」とコメント。

重苦しいプレッシャーが伸し掛かる、スワローズだが、
8/21と8/22の連敗を最後に、この1ヶ月は連敗がない
それだけ重要なゲームは落とさなかった、ということだ。

そんな重要なゲームの先発は、中4日で投げるカツオ。
5回1失点のナイスピッチングと、菅野から自身のタイムリーで先制点をあげるナイスバッティング
投手応援歌のとおり、投打に輝き放った。

6回以降は秋吉、ロマン、久古、オンドルセク、バネキのリリーフ陣も無失点リレー
久古が代打の左打者堂上とアンダーソンを抑えたのと、8回2死から登板したバネキがイニングまたぎで抑えた継投が痺れる采配だった。
今シーズンのスワローズを象徴するパターンで見事に1-2で勝利
待ちに待った優勝マジック3が点灯した。

あとは、着実にマジックを減らしていくのみ。
最短では、観戦予定の9月29日(火)神宮でのカープ戦で優勝が決まる。

明日のドラゴンズ戦に勝利、または讀賣がタイガースに負ければ、マジックが2以下となり、
一昨年の宮本引退試合で残った緑の紙テープを持っていくことになりそうだ。

宮本も自身のブログで「ヤクルトが大一番を制した!優勝やね^_^」と心強いコメント

まずは、今夜の勝利を噛みしめよう。スポニューのはしご視聴が楽しみだ。

2015年9月26日土曜日

セリーグ天王山?増上寺のご利益

9月26日(土)の東京は曇り空、お昼すぎから晴れるらしい。

さて、スワローズは今日から讀賣との東京ドームでの2連戦が始まる。
現在2ゲーム差なので、スワローズ連勝で4ゲーム差となる。
仮に讀賣が連勝してもゲーム差なしの振り出しに戻るだけ。

セリーグ天王山などとメディアは煽っているが、
ヤクルトスタイル、ヤクルトスマイル、一戦必勝で臨めば良い。

今日の先発、石山は先週の讀賣戦では3失点で5回途中降板だった。
打撃陣とリリーフ陣に助けられ、チームは勝利出来たが、今日はきっとやり返してくれるにちがいない。

まずは、今日勝って念願のマジック3を点灯させよう。

絶対勝つぞ、スワローズ!

年始の増上寺での祈願が効いてきている。

  • Aクラス祈願
  • 館山復活

は願いが叶った。

つば九郎先生の腹に書いた「優勝」を、ぜひ叶えてほしい。

2015年9月24日木曜日

今夜もマジック点灯ならず

本日9月24日(木)スワローズはベイスターズに勝って4連勝
CS出場を決め、バネキは球団新となる38セーブをマーク。
シルバーウィークを挟んだこの7連戦を5勝2敗と勝ち越した。

マジック点灯の可能性がありつつも讀賣が勝ち続けたため、
残念ながらマジック点灯とはならなかったが、貯金は着実に10まで増やした。

さて残り7試合、あさって土曜日からは讀賣との東京ドーム2連戦
先日の神宮にてつば九郎先生は「たりきほんがんですが」なんて書いていたが、
他力ではなく自力でマジック点灯させよう。

今シーズンはビジター観戦4戦全敗なので、テレビで応燕する。


2015年9月23日水曜日

9/22 東京ヤクルトvs広島@神宮球場

9月22日(祝)は東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープの観戦へ明治神宮野球場に行った。

スワローズは苦手甲子園での2連戦を1勝1敗で2ゲーム差のまま首位キープ
2戦目の藤浪に勝てたのが大きかった。

神宮に戻ったこの日もチケットは完売で、今シーズン最多32,069人の大観衆となった。

先発はカツオ
中5日の登板となったが、6回1失点74球と見事なピッチング。


つば九郎先生は、ラグビー日本代表にあやかり九郎丸ルーティーンを披露
後ろに3歩、左に2歩下がってました。がさす。


初回カープの攻撃は菊池がヒットで出塁するもツラゲでチェンジ。

その裏は荒木がヒットで出塁すると川端が珍しくバント。
悪送球が重なり一、二塁となり、山田四球で無死満塁のチャンス。
ハタケがボテボテ内野ゴロで1点先制し、これで100打点をあげ打点王を独走中。
雄平の打席でワイルドピッチもあり追加点とし、2点リードとなった。

7回からは秋吉
一死二、三塁のピンチで、代打・松山の初球を大ファールされるも、センターフライに打ち取り、
三塁走者エルドレッドのタッチアップをセンター上田が刺してチェンジ。
走ってくるエルドレッドへのピンポイントなタッチとなる見事な送球だった。カープベンチの采配はツキもない感じ。

8回オンドルセクも無失点。


最終回バネキは1点取られたが、最後は田中をセンターフライに打ち取った。


4ー2で勝利し、貯金を8に増やした。


ヒロインは、カツオとバネキ
バネキは「ヤクルトエイエイオー」でスタンドを盛り上げた。

矢張り、ホーム観戦は勝つ。
すべてホームで9勝、すべてビジターでの4敗という観戦成績となった。

カツオは12勝目バネキは37セーブ目で球団タイ記録に並んだ。
讀賣が勝ったためマジックは出なかったが、4度目のセリーグ70勝一番乗り
過去3度はリーグ優勝している心強いデータだ。

2015年9月20日日曜日

9/19 東京ヤクルトvs讀賣@神宮球場

9月19日(土)は東京ヤクルトスワローズvs讀賣ジャイアンツの観戦へ明治神宮野球場に行った。

いまだ混戦状態のセリーグだが、スワローズは1ゲーム差の首位
残り13試合1戦必勝で望むしかない。
この日もチケットは完売し、31,876人の大観衆で埋まった。

先日の試合からバレンティンが復帰し、5番レフトでスタメン出場。
試合は負けてしまったが、ホームラン1本を含む2安打と、いきなりスワローズ打線にハマった。
試合前練習は、ゆるーくこなしている感じだった。

他の主力選手たちも、宮本に怒られそうなくらいのリラックスムード。
山田はセカンドベースをマウンドに見立ててキャッチャーへ投球していたり、

川端はつば九郎先生と話したり、

先日の負けを引きずらず、リラックスしてるってことかな。

先発は石山、なんとかゲームは作ったが4失点で5回途中降板となった。
5回にスパッと中澤に替えたのも、今日のポイントだったかな。


2回に1点先制されたが、その裏にココツーベースのあと雄平のタイムリーですぐに追いついた。

直後の3回も2点取られリードを許すも、その裏ツーアウトから山田、ハタケが連続安打、ココのタイムリーで1点を返し、続く雄平が逆転スリーランで5対3と試合をひっくり返した

こうなると盤石のリリーフ陣は無失点リレー。
中澤、ロマン、久古、オンドルセク、秋吉とつないだ。



中押し、ダメ押しもあり、10-4で勝利。もちろん首位キープ
タイガースは負けたのでゲーム差も2に開いた。
讀賣相手に素晴らしいゲーム展開となり、たまらなくうれしい観戦だった。
帰りの電車では、前に座っていた讀賣ファンからは、「今年はヤクルトで決まりだな」と声をかけられたりもした。

ヒロインは、ココと雄平
ココは復帰2試合目でヒロインとなるほどの活躍は期待以上。


戻る前は、守備力やメンタル面など、今のベンチのよい雰囲気にも悪い影響があるのでは、
と心配していたが、この日の試合もしっかり走塁していたし、余計な心配で終わってくれるかも。


矢張り、ホーム観戦は勝つ
すべてホームで8勝、すべてビジターでの4敗という観戦成績となった。

さて、今日からは2位タイガースとの2連戦。
敵地甲子園は不安材料だが、山中の故障明け復帰登板はうれしい材料。
連戦で一つ勝てれば、まずは良し。