9月22日(祝)は東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープの観戦へ明治神宮野球場に行った。
スワローズは苦手甲子園での2連戦を1勝1敗で2ゲーム差のまま首位キープ。
2戦目の藤浪に勝てたのが大きかった。
神宮に戻ったこの日もチケットは完売で、今シーズン最多32,069人の大観衆となった。
先発はカツオ。
中5日の登板となったが、6回1失点74球と見事なピッチング。
つば九郎先生は、ラグビー日本代表にあやかり九郎丸ルーティーンを披露
後ろに3歩、左に2歩下がってました。がさす。
初回カープの攻撃は菊池がヒットで出塁するもツラゲでチェンジ。
その裏は荒木がヒットで出塁すると川端が珍しくバント。
悪送球が重なり一、二塁となり、山田四球で無死満塁のチャンス。
ハタケがボテボテ内野ゴロで1点先制し、これで100打点をあげ打点王を独走中。
雄平の打席でワイルドピッチもあり追加点とし、2点リードとなった。
7回からは秋吉。
一死二、三塁のピンチで、代打・松山の初球を大ファールされるも、センターフライに打ち取り、
三塁走者エルドレッドのタッチアップをセンター上田が刺してチェンジ。
走ってくるエルドレッドへのピンポイントなタッチとなる見事な送球だった。カープベンチの采配はツキもない感じ。
8回オンドルセクも無失点。
最終回バネキは1点取られたが、最後は田中をセンターフライに打ち取った。
4ー2で勝利し、貯金を8に増やした。
ヒロインは、カツオとバネキ。
バネキは「ヤクルトエイエイオー」でスタンドを盛り上げた。
矢張り、ホーム観戦は勝つ。
すべてホームで9勝、すべてビジターでの4敗という観戦成績となった。
カツオは12勝目、バネキは37セーブ目で球団タイ記録に並んだ。
讀賣が勝ったためマジックは出なかったが、4度目のセリーグ70勝一番乗り!
過去3度はリーグ優勝している心強いデータだ。
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