タテ、タテ、タテ、館山投手1,019日ぶりの白星

館山復活2戦目となった、7月11日(土) の東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズは、
先発館山が6回1失点の見事なピッチングで、 1,019日ぶりに勝勝投手となった。

翌日のスポーツ紙は、下段左から、館、館、館と並んだ。

スポニチ、サンスポ、ニッカンの3紙が一面。
復活初戦に続き、球場で応援していた奥さんとお子さんとの写真も素晴らしい勝利に花を添えてくれた。

ヒロインでは、泣くことなくニコニコと応えていたのも館山らしかった。
インタビュー中もつば九郎先生はちょっかいも出すことなく涙していたようす。

ぶろぐ  それぞれにおもうこと。

「とにかく今シーズンの優勝、そのために一生懸命、腕を振っていきたいと思います」
「何度手術しても、皆さんがいればこうやって戻ってくることができるんです」

って、見てるこっちが泣けてくるヒロインだった。

ベイスに連勝でカード勝ち越し決定して、借金を2に減らしてタイガースと並んで2位に浮上。
今日の先発は館山と同級生の新垣。この流れで3タテしてほしい。

関係者席から見守っていた由規はテレビ中継でも何度もカメラに抜かれていた。
次の復活の日をもちろん期待している。