いよいよ待ちに待ったプレイボール、守備につくスワローズスタメンが送り出され、
最後は館山が先生とのハイタッチからマウンドへ向かった。
矢張り、大歓声となった。
投球練習を終え、先頭打者長野を3球3振で見事におさえた
初回はコントロールが冴えず、一死満塁のピンチとなったが後続を切って無失点に抑えた。
初回スワローズの攻撃は山田のツーベース、上田の相手エラーによる出塁から川端の併殺の間に1点先制した。よーいよい☂
館山の打席も感慨深いものがある。
4回にも川端、ハタケ、デニングの3連打で無死満塁となり、一死後、菅野のワイルドピッチと、大引の内野ゴロで3-0とリードを広げた。
4回まではランナーを出すも無失点に抑えてきたが、5回には由伸からスリーランを浴びて同点に追いつかれた。
続く堂上にもヒットを許して99球で館山は降板、
リリーフ秋吉は相川の犠牲フライで1点リードされてしまった。
その裏、代打モリスケが相手エラーで出塁し、山田の14号2ランで逆転し、館山の負けを消した。
7回はむーちょのヒットから犠打、四球で一死一、二塁とし、ラッキー上田のタイムリーヒットで1点を追加。
リリーフ陣もオンドル→ロマン→バネキの無失点リレーにより、6-4の勝利で館山の復帰を飾った。
勝利のハイタッチでは館山にも笑顔がこぼれていた。
ヒロインは逆転ツーランの山田。先生はデカチュッパチャプスで祝福。
館山に勝ち星はつかなかったが、次回のお楽しみとして、逆転勝利できたのはよかった。
その日のスポーツニュースも館山の復帰登板一色だった。
なかでも、すぽるとの一久インタビューはカツオとのことも聞いたりして良い内容だった。
館山は翌日登録抹消となり、10日後の7/10ベイス戦が次回の登板予定
矢張り、ホーム観戦は勝つ。
すべてホームでの5勝、すべてビジターでの4敗という観戦成績となった。
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