7月25日(日)は東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズの観戦へ明治神宮野球場に行った。
午前中から高校野球 東東京準決勝の2試合を観戦後に外野席待機列へ。
球場での直射日光の暑さから、並んでいる間の蒸し暑さに変わったが、不快感は続いた。
16時過ぎの入場後もスタンドは日差しが強い。
アップ中の先発古野にも容赦なく日差しは強い。
暑すぎて、るーびーがすすんで仕方がない。
スワローズはオールスター明けからの後半最初のカードは、ベイス相手に見事に3タテ。
前日のドラゴンズ初戦も館山が2勝目をあげ、後半戦は負けなし。
前半最終戦から4連勝中で貯金1でタイガースと同率首位とチーム状態も良い。
最下位ドラゴンズにはドアラが応援に駆けつけた。
つば九郎先生のムチャぶりはDAIGOのものまね。
見事にダンスを決めていた。
先発の古野は5回途中3失点で降板し勝ち投手になれず。
初回はドラゴンズに1点先制されたが、裏の攻撃では山田が22号ホームランですぐに追いついた。山田はセリーグのホームランキング独走中。
5回に古野が3点目を取られた後は山哲が後続をおさえ、裏の攻撃は川端のソロとハタケの犠牲フライで4-3と1点勝ち越し。
両軍ホームラン3本出た後の、神宮名物花火へ。
まったり見学のマスコットたち
6回は平田にソロホームランを浴び4-4に追いつかれたが、山田のタイムリーとワイルドピッチで6-4にリード。
8回にドラゴンズは内野ゴロの間に1点返し、1点差まで詰められた。
最終回はバネキが3凡で打ちとった。バネキの構えは、矢張りカッコイイ。
6-5と1点差の接戦を制した。
ヒロインは川端と山田。
ライトスタンドは黄色い声援が飛び交った。
ビハインドから同点、逆転となる、観戦には最高の試合展開で暑さも手伝って、相当るーびーを飲んだ。
矢張り、ホーム観戦は勝つ。
すべてホームでの6勝、すべてビジターでの4敗という観戦成績となった。
翌日もスワローズは見事に8-7と連日の1点差勝利。スワローズの強さを支える、オンドルセク、ロマン、バーネットの助っ人リリーフ陣3人のヒロインとなった。
ドラゴンズを3タテし、後半戦負けなしの7連勝で貯金は3。もちろん首位をキープ。
過去10回参戦したフジロックもこの3連戦と同じ日程。
椎名さん、ジョニーマー、ミューズ、ライドなど素晴らしいアーティストのパフォーマンスもうらやましいが、3年前にスワローズを選んだことに後悔はない。
打線は、川端山田ハタケは当たり前に打つとして、比屋根大引ムーチョも当たっている。
先発が粘ることができれば、盤石のリリーフ陣で勝つ確率がずいぶん高くなる。
連勝はいつか止まることになると思うが、火曜日からのカープを迎えての神宮3連戦も勝ち越しておきたいところ。
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