優勝チーム恒例のるーびーかけはファンが残る神宮球場で行われた。
翌日の六大学野球はアルコール臭い中、試合が行われたもよう
るーびーのケースがグラウンド内に運ばれ、
大きなビニールシートを貼って準備完了
優勝Tシャツを着て、レッドカーペットを歩いて入場
入場の様子オーナーによるバンザイ三唱
日本酒の鏡開き
4日前に一軍昇格となった、選手会長モリスケが登壇。
フライングする選手を注意しながら、「ヤクルトスタイル、ヤクルトスマイル、エイエイオー」の号令で、待ちに待ったるーびーかけが始まった。
もちろん先生も参加。日本酒樽からメットでかけまくっていた。
そして、樽ごとかけられ、ずぶ濡れ九朗
選手との抱擁も微笑ましく泣けてくる。
終了したのは11時30分を過ぎていた。
チームは14年ぶりだが、スワローズファンになってから6シーズン目でのセリーグ優勝となった。
バッテリーがピンチをしのぐたびにカツノリがコーチながら大騒ぎしたり、
内野ゴロで一塁セーフが微妙なときもベンチのみんながセーフのジェスチャー、直後アウト判定でがっかりしたり、チームのいい雰囲気が本当に伝わってきた。
ココとバネキが一触即発状態になるほどの昨シーズンの悪い雰囲気はウソのようだ。
自慢の打線はまだまだ若いメンバーが多くてしばらく続きそうだが、先発陣はコマが足りないし、リリーフ陣のフル回転が悪い影響をおよぼすかもしれないし、決して来シーズン以降も優勝と言い切れるほど安定した戦力ではないと思うが、このチームのいい雰囲気は続けていって欲しいと思う。
さぁ、CSを勝ち抜いてセリーグ代表となって、パリーグとの日本シリーズは
新人監督位対決、トリプルスリー対決、鳥対決(マリーンズでもOK)と話題に事欠かない、
ホークスとの戦いになるだろう。
翌日のスポーツ紙はデイリーを除く5紙が一面で、読み切れないボリュームだ。
カープ戦を観ながら、自宅でささやかにパーティー。
二日酔い&移動ゲームながら、延長で三輪の決勝打により4-6で勝ってしまった。
さて、混セはまだまだ続いており、本日のカープとタイガースの直接対決はカープが勝ち、10/7のカープvsドラゴンズの最終戦で3位が決まることになる。
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