10月15日(木)はCSファイナル第2戦となる、
東京ヤクルトスワローズvs讀賣ジャイアンツの観戦へ明治神宮野球場に行った。
1戦目を獲った讀賣は中4日でマイコラス出してきたので、連敗するんじゃないかと、かなり不安になった。
先発ライアンは立ち上がりが悪く、2回一死満塁のピンチをなんとか凌いだ。
その後は尻上がりに調子を上げ、8回無失点の好投。
3回まではマイコラスに1安打に抑え込まれたが、4回、川端ヒット、山田ツーベースで続き、ハタケが犠牲フライをきちんと打って1点を先制した。その後も阿部のフィルダースチョイスで2-0とリードした。
6回には一死満塁のチャンスにココの2点タイムリーで4-0トリード。
最終回はバネキが無失点
4-0で見事に勝利し、CSファイナル2勝となり、日本シリーズまであと2勝となった。
ヒロインは投打のヒーロー、ライアンとココ。
矢張り、連敗はしない、大事な試合では勝つ。
パリーグは、ホークスが連勝し、あっという間に大手を掛けた。
ゴールデンイヤーのマリーンズも後がなくなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿