2015年10月4日日曜日
【セリーグ優勝】10/2 東京ヤクルトvs阪神@神宮球場その2試合経過
10月2日(金)は東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの観戦へ明治神宮野球場に行った。
本拠地優勝を賭けた最後のチャンスは、多くのスワファンが神宮に駆けつけた。
優勝を託された先発はライアン。6回2安打無失点のナイスピッチングだった。
初回の攻撃で。川端センター前ヒット、山田四球で一、二塁のチャンスに
ハタケがタイムリーで1点先制。
続く2回は一死ランナー三塁で、梅本のファーストライナーをハタケがダイレクトキャッチ。
飛び出した三塁ランナーも殺してダブルプレーでピンチを救ったが、球審と塁審の判定が違うと、和田監督が抗議に出るも判定はくつがえらず。
投球練習をしていた岩田のリズムを崩すような長い抗議はあまり良くなかった。
1点を守りきらないといけないスワローズは鉄壁のリリーフ陣へつないでいく。
7回はオンドルセクが見事に三凡
8回は秋吉が二死から代打・西岡にヒットを許した。
対鳥谷には久古へスイッチしたがヒットで続かれた。
1点を守るべく早くもバネキが登板するも、代打関本に初球を叩かれセンターへのタイムリーで同点にされてしまった。
両チーム譲らずそのまま試合は延長へ。
ロマンは2回を投げ無失点のナイスピッチング。
祝勝会では、チーム投手陣最年長でありながらも
チームメートに騙されて「スケベ代表」のたすきを掛けさせられていた。
CS出場に向けて負けられないタイガースは10回からノーミさん。
またいだ11回、先頭の川端がレフト前ヒットで出塁し、続く山田は三振するも盗塁と相手の悪送球で三塁へ。
ハタケは敬遠気味の四球、そして代打ヒロヤスは得意の右へのいい当たりは惜しくもライトライナー。
二死となり、続く雄平の打席では鳴り物禁止でより大きな歓声につつまれるなか、見事にライト線へのタイムリーを放ち、2x-1と劇的なサヨナラ勝ち。
スワローズが14年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた!
三塁スタンドから見た、強い打球がライトへ抜けていく瞬間も直後のスタンドでの大騒ぎも、
一生忘れられないだろう。
チケット取れてよかった、勝ててよかった。
矢張り、連敗はしない。大事な試合では勝ってきた今シーズンのスワローズだった。
ホーム観戦は前回負けてしまったので、10勝1敗の成績となった。
その3へつづく
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